今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

チェーンソンマン 藤本タン

チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

今日はスーパー銭湯に行ったので、漫画を読みました。

 

話題のチェーンソンマン

 

ジャンプならでは世界を理解したうえで読み始めたので、怖くはなかった。

でも、刃物を切り付ける様子はさすがに怖い。

 

慣れるしかない。

 

内容としては、面白い。

 

主人公の人生に悲しみに寄り添いすぎると自立神経が乱れるほど悲しい人生。

そんな人生大変

 

今幸せなのは親のおかげだとつくづくかんじます。

 

この日は一機に4巻まで読みました。

「幸せをお金で買う」5つの授業 エリザベス・ダン、マイケル・ノートン

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

 

 

女性の脳の原理と似たことが書かれているを感じました。

品物を購入するとき、購入するまでの間がとても楽しみ。

 

旅行もしかり

 

 

「「あたりまえ」と感じてしまうことのマイナス効果」

「小さな喜びに鈍感になる危険性」

 

なんか毎日の事でも大切に思えるようになります。

 

「自動車通勤と電車通勤・・・電車通勤する人は自動車通勤する人よりも、ストレスを感じたりストレスを感じたり不機嫌になったりしにくいことがわかった。・・・電車通勤は運転するより楽で、予想が付きやすかったからです。」

この情報が参考になります。

今自動車をあまり運転しなくなり、長時間の運転、自動車での通勤は本当に疲れるようになった理由がわかる気がしました。

 

 

 

「幸せな時間を増やすことに重点を置く」

幸せになるためにどうするかを考える。いいことですよね。

時間はみな平等。その時間を楽しく過ごせる人の方がやっぱり幸せになれると私は思います。

 

他の人に投資することで幸せな気持ちになれる。ことが書かれていました。

私はまさにそのタイプ

 

自分への物欲はあまり感じない。

でも子どもや友達へは何かしてあげたくなる。

そこにお金を払うことへは罪悪感は抱かない。

でも少し贅沢な自分への買い物は本当に罪悪感があり、少し寝込んでしまう。

 

なんとかしないとと思っていましたが、思考回路をしておかしくないことがわかり安心しました。

 

幸せをとにかく大事にしたい。

今、本当に幸せ。

本当にありがたい。

 

家族も職場の方にも感謝感謝。

そして今ほとんど会えない友人にも感謝。

 

また亡くなった両親に本当に感謝しています。

笑って生活が送れるのは両親が朗らかに育ててくれたおかげ。

本当に感謝。

 

 

「後回し」にしない技術「すぐやる人」のなる20の方法 イ・ミュンギ

「後回し」にしない技術

 

新聞に高校が載っていてすごく気になる本でした。

面倒なことはすぐにあと回しにしたくなりますよね。

 

でもすぐやる人になれるために何か対策がないか、少しでも自分にプラスになるよう楽しみに読みました。

 

 

「大きな成功を収めて人・・・・他人が頭だけで考えていることを行動に移し、実行した」

 

簡単そうなことばですがとても重い。

本当にそうだと思いました。

 

実行することが何より大事。

 

「99%の平凡な人達も、数千通りの優れたアイデアを持っている。ところが彼らが実行しない。一方、1%の特別な人たちは違う。彼らはアイデアを必ず行動に移す」

 

「実行力は生まれつきの資質ではなく、学んで練習すればだれでも開発できる、一種の「技術」だ」

 

「平凡な人と成功した人の違いは、知識ではなく実践にあり、成功した企業とそうでない企業の違いは、戦略ではなく実行力にある。個人であれ組織であれ、実行力こそが真の競争力なのだ。」

 

「成功のコツは他の人の「方法」をまねること」

 

「行動に移さないアイデアはゴミだ」

 

「人は言葉や文章で自分の考えを公開すると、その考えを最後まで守ろうとする傾向がある。これを「公開宣言効果」という」

 

 

 

 

実行

 

「人はスピーディーに反応してくれるとき、自分が尊重されていると感じ、相手を信頼できる人だと判断する」

 

「変化を妨げるもっとも大きな障害は「あとで、他のところで」であり、成功するためにもっとも大きなきっかけは「いま、ここで」」

 

「実行力に優れた人の心の中には、実は「ふたつの締め切り」がある。仕事をいつまでに終わらせるかという「終了デッドライン」だけではなく、仕事をいつから始めるかという「開始デッドライン」をもっているのだ」

 

「誰かに見られていると意識すると行動がかわる」

 

「行動を観察すること自体が、その行動をよりよい方向へと変化させる傾向がある」

 

「体を鍛えたければ、週に1度ずつ時間を決めてブログやツイッターフェイスブックに変化の過程を書き込もう」

 

 

「仕事をさっと始める人のもうひとつの特徴は、整理と整頓がうまいこと」

 

 

 

 

 

「望むものを手に入れたければ、望まないこと、避けたいことについてではなく、望むものとそれを手に入れる方法について考えある時間をもっと増やさないといけない」

 

 

「誰かを助け、他人に教えるとき、自分自信に驚くべき変化が起こる。他人を助けながら、助けてもらい、誰かに教えながら、より多くの事が学べるのだ。」

 

 

「毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう」

「小さなことを、ひとつだけ選ぼう。そして、今日すぐに実行に移そう。明日も、明後日も、しあさっても、毎日ひとつずつだけ実行しよう」

 

「No Action,No Change」

 

 

 

何か実行に移すことが本当に腰が重くなる。

でも自分を変えるため、昨日の自分から少しでいいから変わる為。

 

そう思って小さなことからやっていこう!

 

とてもいい本なので、やる気が出ないときにお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となりの億万長者 トマス・ J・スタンリー&ウィリアム・D・ダンゴ

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

 

いつか読んでみたい本でした。

少し前に読んだ経済関係の本で挫折したので、少しドキドキしながら読みました。

 

すごい。

 

この言葉のみ。

 

億万長者、金持ちの概念が覆されました。

 

お金をどのように使うか、何に使うかは人それぞれ。

お金があるから豪華なものを持つわけではないんだなーとつくづく感じました。

 

私の大好きな両学長が言っていた教えもこの本に書かれていて、「そうそう、両学長が良く言って下さっている」と納得しながら読んでいました。

 

体もメンテナンスでもそうですが収支バランスが本当に大事ですね。

 

アメリカの億万長者半分は高級住宅街に住んでいない」

 

「七つの法則

1、彼らは、収入よりもはるかに低い支出で生活する

2、彼らは、資産形成のために、時間」、エネルギー、金を効率よく配分している

3、彼らは、お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える

4、彼らは、社会人となった後、親から経済的な援助を受けていない

5、彼らの子供は、経済的に自立している

6、彼らは、ビジネス・チャンスをっかむのが上手だ

7、彼らは、ぴったりの職業を選んでいる    」

 

 

「この研究で何が分かったか。資産を築くには自分をコントロールする精神力、犠牲をいとわぬ態度、そして勤勉さが必要であること」

 

「億万長者になる人は自分の能力に自信を持つ人だ」

 

「食費、衣料費、住居費にいくら使ったか把握しているか?

私たちの調査では、億万長者の3分の2がこの質問にイエスと答えている」

 

所得税こ最大の敵」

「資産を築くには、課税対象となる現金所得を最小限におさえ、含み益を最大限にすべきだ」

 

「倹約は資産をつくる」

 

私の知り合いの人で不動産をいくつも持っている人がいる。

固定資産税の額を聞いたときにたまげた。

でもその人はお金持ちの雰囲気が一切ない。

そうゆう人がこの本にかかれている億万長者なんだろうなと思う。

 

倹約して投資して、事業をおこして自分に自信をもって、そのノウハウを子供に伝えれるようになるのがいまの私の夢です。

 

 

とてもいい本なので、私は子供が社会人デビューした時にプレゼントしようと思います。

 

 

 

資産家女子高生育成プロジェクト 久保龍太郎

資産家女子高生育成プロジェクト

 

内容を読んでいくと、太陽光発電にPRの本のように感じました。

しかしこの先自然エネルギーの力を借りていく必要はあるので、いい勉強にはなりました。

 

タイトルと内容の差に驚いたのが正直なところです。

 

しかし、資産を形成していく中でどのような形で残すべきなのか考えさせられました。

 

お子様に様々な形で資産を残したい方は、参考になるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自由になるためのリべラルアーツ 山口周

 

 

 

自由になるための技術 リベラルアーツ

 

最近よく聞くリベラルアーツ

これからまず調べてみました。

 

リベラルアーツ・・人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法を指します。他にも、教養と訳す方もいるようです。

この本にもしっかりと意味の提示がありました。

「日本語では教養と訳されることが多いですが、本来意味するところは@「自由になるための手段」に他なりません。己を縛り付ける固定概念や常識に解き放たれ、自由に由って考えながら、すなわち、自分自身の価値基準をもって動いていかなければ、新しい時代の価値を作りだせない」

 

この意味をしっかりと念頭に置いて読んでいきました。

 

 

とにもかくにも、固定概念は勉強していくうえで邪魔をすることがある。

その固定概念に縛られることなく、新しい考え方、やり方にチャレンジしていくことは大切だと感じています。

 

 

この本では著者と数名の方との会談が書かれています。

 

「「相対化する視点」を持つためには「人と話す」「旅に出る」「本を読む」の三つが重要だ、というのがAPU学長出口さんのお話し」

 

 

そのほかの対談の方も面白いお話しをしてくださっています。

 

興味のある方はぜひ手にとってみて下さい。

 

 

 

すべて「乾かない肌で」いるために 有村実樹

すべては「乾かない肌」でいるために:「毎日のスキンケア」と「身だしなみメイク」の基本 (実用単行本)

 

「朝しっかりと一日分の水分を補給する」

 

「ファンデーションをぬったらスポンジでなじませる」

 

「メイク直しで必要なのは保湿」

 

とにかく保湿が大事。

 

 

しっかりと水分を補給して、保湿していくこと。

心掛けていきたいですね。

 

いつまでもキレイな人でいるために、いつまでも若々しくいるために毎日できるケアはしていきたいですね。