今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ディズニーキズナの神様が教えてくれたこと 鎌田洋

大好きなディズニー この世界で教えてくれたことはなにかとても興味がありました。 「人間が人間を想う気持ちほどこの世で強いものはない」 本当にそうですよね。 家族を持ち、家族の大切さをひしひしと感じています。 その想う気持ちが一番強くなるのは分か…

ダイイング・アイ 東野圭吾

わたしの大好きな東野圭吾さんの本。 この小説を読むのは2回目。 でも1回目に読んだときと感想はがらっと変わる。 大人になり、追突事故を2回経験し、事故の怖さや切なさを感じた。 事故はわざとでなくともとても大きな傷を与える。 とても怖いものである…

人を動かしたいなら「やれ」と言ってはいけない 小山昇

このタイトルいいですよね。 思い通りに部下が動く。 そんな夢のような話。 でも大事なことですよね。 仕事だけではなく子育てでも有効な手がありそう。 「質問を投げかけて本人の口から状況と解決策を言わせる」 子どもにもそうしているけど、威圧的と指摘…

買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子 渡辺雄二

このタイトル、子どもを持つ親としてとても読んでみたくなるタイトルですよね。 買ってはいけないなんて、、、そんな。。。。 って思います。 合成甘味料はいろいろな食品に最近はよくはいっているので、すぐに食べれるものは仕方がないかなとあきらめていま…

加齢臭読本 奈良巧

このタイトルすごいですよね。 加齢臭 うわー、気になる。 自分は女だから関係ない。といいたい。でも最近自分が臭う・・・。 悲しい・・・。 だからこのタイトル凄く気になる。 まずは口臭 「口臭をかぐことは難しい→ティッシュを畳んで下の表面をこすって…

妻に捧げた1778話 眉村卓

新聞の広告でみて凄く読んでみたい本でした。 奥様に捧げる話なんて素敵。 そんな夫婦いいな 話としては 「奥様がガンと分かり、その日々の中で短編でお話を1日1話作る。と決めた日々の話」 ガンと分かった時の絶望感。それを乗り越えるため目標を作る。 …

体の痛みは9割は首で治せる 三井弘

首に痛い私にとってすがりたい気持ちになるような本です。 首だけが痛いとおもっているわたしにとっては首は他の痛みのもとかもとおもうだけで少し気持ちが楽になります。 まずは姿勢の確認 「首に負担をかけない姿勢は「あごを少し上げてツン!」引くとSカ…

アトピー性皮膚炎、実は依存症だった  稲葉葉一

わたしは小さいころから皮膚が弱く、すぐにアカギレ、かゆみに襲われていた。 姉も母もとても皮膚が丈夫なのに、どうして・・・・。 病院に行くと「アトピーですね」の一言。 アトピーって何?って感じ。 中学生になると色気づいてきて保湿をするようになり…

本当の自分に出会えば、病気は消えていく 梯谷幸司

このタイトル凄いですよね。 本当の自分に出会えていないのかな???? この本では 「病気が悪化してしまうのは自らの存在をあくまで無視しつづける自分に対して「それならもっときつい状況にして気づいてもらおう」とする働き」 確かに、病気になって初め…

ファミリーディズ 瀬尾まいこ

瀬尾まいこさんの作品。 瀬尾さんの日常が描かれていて、子どもをおもう親の思いがおもしろく描かれていた。 瀬尾さんの作品はとても身近に感じるものがおおくわたしは好き。 この作品の中で旦那様のおっとりした感じがすごく癒しになりました。 ファミリー…

背骨の実学 石垣 英俊

交通事故にあってから首のありがなかなかすっきりしない。 もう慢性化しているとおもわれる。 あと首を回すとボキボキ音がする。 なぜ.... この本の中にその音の正体が書かれていた。 「首を動かした時になる’’ボキ’’という音の正体は関節の中にある潤滑油の…

やってはいけない勉強法 石井貴士

今勉強に頑張っている娘たちに少しでも役にたてるように読んでみました。 結構面白い。 もし自分が学生のころにこの本やこの人の考え方に触れていたら少し違う人生だったかも・・・・。 「勉強法を突き止めていって、最終的に「瞬間記憶」をマスターする」 →…

65歳から頭がよくなる言葉習慣 樋口裕一

「言葉がでないようなら書こうじゃないか。自分で文章を作り1日1行でもいいから書きましょう」 本当にその通りだとおもいます。 言葉が本当に出なくなってくる。だから少しでも頭に刺激を入れなくては。 この方のおもしろいのは 「頭を使って上手に自慢を…

新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣 古川武士

新しい自分、ということは今の状況を見つめて何か変えたいとおもっているから出る言葉。 今日はイライラして余裕がなかったので「イライラしない余裕のある自分」に生まれ変わりたい。 新しい自分になるために何をやめるか。興味津々 この本には「現状を維持…

フランス人は10着しか服を持たない シェニファー・L・スコット

今の自分の目標が家を片付けること。 なかなか進まない。 でも少しずつだけど前には進んでいる。 そこで一番のネックなのは服 これが難しい。 まだ着れるし使えるかた捨てられない。もったいない。 でもエコボックスを見るとまだ切れる服をみんな捨てている…

認知症バイバイ体操 濱崎清利

今年配の方の体操を指導していて、以前と変わって話しの理解がゆっくりになってきているを感じる。 さっき話しをしたことを何度の話をする人がいる。 私は健康のためにカラダを動かす指導をしているが、脳のトレーニングも本当に必要だとひしひし感じている…

妻が願った最期の「七日間」 宮本英司

新聞の本紹介に大きく掲載されていてとても気になる本でした。 奥様がどんなことを最期にねがったのか、知りたくて仕方がなかったです。 この本は朝日新聞の投稿欄がきっかけ。 この投稿から本ができるなんて本当に今の時代は面白いと感じた。 「ガンになっ…

ひとり時間ですべてがうまく回りだす 池田千恵

この本を読んで、自分の時間の大切さを感じた。 今自転車でよくサイクリングをする。 とてもストレス発散できて、イライラが少なくなってきたように思う。 なのでこの本でまた少しでも自分の為になる部分を吸収したい。 「忙しい日々に流され、まあいいかと…

これはしない、あれはする 小林照子

この方の年齢を聞いたとき、びっくり この方のような年齢の重ね方をしたいを思った。 そのためにどうしていくと良いかこの本に書かれていた。 「つらいこと苦しいことに直面したときに「絶対受身」であることが大切」 受け入れることって本当にむずかしいで…

認知症になった私が伝えたいこと 佐藤 雅彦

最近物忘れというよりも全く記憶がない状況が発生し、少し不安になる。 きっとボーとしているだけなんだと思うが、本当に記憶がないときがある。 認知症。他人事ではない。 脳の変化は自分しか分からない。 どうしたらいいのかとても不安になる。 この本は本…

ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語 斉藤淳

この本によると「日本人留学生が圧倒的に英語が出来ない」 これは大変だ。 でも日本にいると英語は本当に今のところ必要がない。 どうしたって今、日本で生活していれば上手にはならない気がします。 だから少しでも上達するためにこの本で頑張ろうと思いま…

最高の子育てベスト55 トレーシー・カチロー

このタイトル惹かれますね。 親として出来ることが何なのか凄く気になります。 早速読んでみました。 賢い子になってもらえれば最高かもしれないけど、自分の力で生きていける子になって欲しい。 1人では生きていくことはできないので、他の人を協力しながら…

僕は何度でもきみに初めて恋をする 沖田 円

なんともいえないキュンキュンする小説でした。 自分の気持ちは素直に言うハナがとっても魅力的。それに惹かれたせいちゃん。 なんともドキドキした。 セイちゃんがご両親の不仲を自分のせいだと思ってしまうほど追い込まれていた。 子育てをしている私にと…

一瞬の風になれ第1部 佐藤多佳子

3部作のまずは第1部 3部も読めるか自信がなかっがとても読みやすい作品で是非中学生、高校生の方にお勧めしたい本だと思った。 能力のある兄、足の速い友人蓮、その中ですこし劣等感を感じてしまう。 傍からみたらこの子も様々な能力がある。でも人と比べ…