今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

子育て

やさしくわかる子どもの起立性調整障害 田中大介

朝起きられないのには訳がある。 とても気になりました。 私は子どもの時朝起きるのがとても苦手でした。 今でもあまり得意ではないです。 どんな理由があるのか。 私よりももっと起きられない人もいると思います。 それが知りたくこの本を手に取りました。 …

こころの掃除術 斎藤茂太

こころをいつも穏やかにさせることは本当に大変ですよね。 でも少しでもいい状態で維持したい。 それは誰でも思うことだと思います。 だからこの本のタイトルですぐに飛びつきました。 「腹が立った相手に手紙をかくこと。腹が立ったことをそのままぶつける…

子どもの学力は「断捨離」で伸びる やましたひでこ

断捨離で子供の学力が向上するなんて素敵。 ほんのタイトルだけですぐに読みたくなりました。 新入試も視野に入れているのですごいですね。 「「断」は不要なものを取り入れない。「捨」はお気に入りを絞り込む。「離」断と捨のプロセスを経た境地」 なんで…

思春期の女の子が親に求めていること 中野日出美

今実際に思春期の女の子と一緒に成長していますが、自分の対応がどうゆうふうだといいのか毎日葛藤の毎日です。 この本で少し気持ちが楽になりました。 「人はどう生きるかを子ども時代の親の言動、生き方から学ぶ」 本当にそうですね。今でも自分の中に自分…

食卓の力 佐藤剛史

このタイトル魅力的です。 地頭のいい子に育てたい。それは親みんなが思うことだと思います。 「一流のレストランや外食は父母の愛情がそれをしてくれるのではなく、お金がしてくれる」 ほんとですね。愛は感じないかもしれませんね。 「子どもの変色、小食…

うまくことやる習慣 中村恒子

なんだか自分の心の狭さを考えさせられ、ほんわかする本です。 本当に肩に力が毎日入っていると感じさせられました。 「あんまり大きな期待や思い込みを持ちすぎると失望したりイラつく原因になる」 これは本当にそうですよね。 よく主人に怒られます。イラ…

子どもの運命は14歳で決まる 桜井秀勲

今したの子が14歳になる学年。 だからこの本のタイトルがすごく気になった。 14歳は本当にホルモンのバランスの状態に変化がでるから自分で自分をコントロールすることがとても難しい年齢ですよね。 この本で少しでも自分の子どもにいいアドバイスが出来…

日本最高峰のバスケ学 井上眞一

子どもがバスケを始めた。バスケは仕事場でプロのバスケの試合を何度か見てバスケはっているつもりではいた。 しかし、実際にやるとなるととても難しい。 これを自分の子どもができるのか??? 大変だ、と何かしら出来ることを探してみたが少ししかバスケを…

女の子の学力の伸ばし方 心の育て方 長野雅弘

女の子の学力の伸ばし方、心の育てかたにはとても興味があります。 この本は茨城県聖徳大学附属取手聖徳女子中・高では「落ちこぼれ」は作らない。戸のこと。 すごいことですよね。 勉強はなかなかやる気がないと出来ない。でも学校の先生に期待されて頑張れ…

最高の子育て 高橋孝雄

気になるタイトル。 それもお医者様が書かれた本。 子供は大好き。でも最高の子育てが出来るものならしたい。 それがなかなか難しい。 この本では病気の親子をよく見ている先生だから思うことが描かれていた。 「子どもの病気を治したければ一緒にお母さんの…

HSCの子育てハッピーアドバイス 明橋大二

なんだか自分も子供もいろりろなことにたいして敏感になりすぎているような気がしてこの本を読んでみた。 「いといちばい敏感な子・・・HSC」Highly Sensitive Child この本の中にHSCに関するテストがあった。 家族と一緒にやってみた。 結果はみんな…