「かみさまは小学5年生」
このタイトルから内容の予想が付かず、なぜ話題に??というおもいから読み始めました。
なかなか面白い。
というか、かみさまもしやここにいる??とまで思わせてしまう。
この年になり、事故にあい、自分を見つめなおしているからこそすみれちゃんのことばは重く、ずっしりときました。
今自分がいる意味を探し、今しかできないことを探して動こう、、、そう感じさせてくれた本です。
また最後のお母さんのコメントに、この母あってのすみれちゃんなんだと感じました。
本が苦手な方でも読みやすい本です。
一度読んでみて下さい。
新たな自分に出会える機会をもらえるかもしれません。