このタイトルが面白いと思い、ついて手に取りました。
自分でも本当に親ばかだとつくづく思う。
子供は自分にとっては貴重な存在で、本当にありがたい存在。
ちょっと子供に依存しすぎている部分があるので、自分の趣味を本格的に見つけなければいけない。
本題に戻ると、この本に書いてあったのは
「いつも人へ感謝の気持ちをもってありがとうといえる人のもとには自然と人が集まり守られていく。」
「子どもには好奇心を持たせよう→いろいろなことを体験させる」
「いやいや期、忙しい時待つことが苦痛。でも子育ての時期とは人生の中のほんの一瞬」・・・今になると本当にそう思います。でも幼児期の子育て中は本当に自分の時間もなく、仕事の要領も今よりよくなかった部分もあり余裕がなかった。今少し余裕がある時に子育てできていればもっともっとのびのび子育てができたのかも。。。
みんな思うことですよね。
「子どものことを真剣に考えるなら遠慮なく叱るべき」
ほんとにそうですよね。でも最近は子どもから叱られることが増えてきています(笑)
げんきの本 陰山英男先生の子育て処方箋 親バカってすばらしい!
- 作者: 陰山英男,広田奈都美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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