こんな素敵な家に住めたらなーって思いこの本を手に取りました。
願望だけではダメですね。
現実に変えるかどうかは自分の力があるのみ。
子どもの手が離れつつあるので時間がなくて片付けられない。という言い訳が使えなくなる。
それにせっかくの自分の家だからほんとうならばおしゃれで素敵な状態でいたい。
でも、それができないんだな・・・・。
だから1つでもいいからこの本に書かれていることが実践するのみ。
「物が減ると良い気が流れる」
ふむふむそれはあるかもしれない。
「3年以上着ていない服は死んでいる。」うそー、そんな服たくさんある。
「気に入らない物は気が入っていないので死んでいる」ここでも死んでる・・・・
こんまりちゃんの本にかかれていた、『ときめく』かどうかとおなじなんですね。
たしかに気に入ったものをつかっていたり、気に入ったものを着ている時はいつもより嬉しい気分になる。
ということは大切な時間を気に入らないものにとられていることになるのでは。。。
その思いで毎日1つでも処分していかなくては。
でも実際に始めるともったいない病が出てきてしまう。
この病気をなくさないと一向に片付かない。
少しづつ処分になれてきたので今年の終わりまでにはもう少し物を減らすぞー。
あとこの本でおもしろかったのは「「貧乏くさい」は貧乏を呼ぶ」
それは困る。でもまだ履けるズボンやTシャツは破けるまではき倒したくなる。
でもそれが貧乏くさいということになりそう・・・・