今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

子どもの脳を傷つける親たち

子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)

このタイトル衝撃ですよね。

子どもがこの本を見つけて、読んでよと勧めてもらいました。

親が子どもに与える影響はいかに大きいか、、、。

 

この本には

「子ども時代に愛され、ほめられた経験が少なかった人たちは自己肯定感や自立をつかさどる機能がうまく働かず自傷行為を繰り返すことがある。」

そ、そうなの???

自分は本当にありがたく、いい親がそばにいて愛をもらえた。

それと同じことは今の子どもにしてあげれる。

自分が経験しないと出来ないことですよね。

 

「子どもにとって親に甘える時間が大切」

甘えるが私には良く分からない。甘えさせる?甘やかす?この違いが難しい。

 

「子育てに不安になったときこそスキンシップ」

私は子どもとスキンシップしたくて仕方がない。でもうっとおしいですよね。

私が子育てに不安なんでしょうね。(笑う)

 

 

子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)

子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)