今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

ユリゴコロ 沼田まほかる

ユリゴコロ (双葉文庫)

 

 

タイトルだけでは内容の予想が付かず、読んでいくたびどきどきした。

内容がエグイ。

精神的なダメージを受けるほどでした。

 

母として子どもに何がしてやれるのか?考えさせられた。

 

自分の子どもには自分で判断して行動できる人になって欲しいと願っている。

だからこそ、がみがみ言わずに自分で失敗を繰り返してでも立ち上がれる力を今はもっていて欲しい。そして自分の力でなにか出来ることをわかって欲しい。

その力が絶対に大人になったときに役立つと私は信じている。

 

でも、子どもの勉強の順番を見ていると口を出さずにはいられない。

我慢していたが先生からも親御さんに口出ししてもらっていいです。といわれ葛藤している。口出しすると衝突する。うー上手くやる気をだして取り組めるような魔法があるといいのですが。。。。

 

予断でしたが、親になるといろいろ勉強をさせてもらえるので子どもの存在は本当にありがたいです。

 

ユリゴコロ (双葉文庫)

ユリゴコロ (双葉文庫)