今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

天気痛 佐藤純

 

天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法 (光文社新書)

追突事故の影響で首の痛みがなかなか取れない。

天気がどんよりしている日は頭が痛くなりつらい。

どうにかしたい。

病院に通えるのもあとわずか。

先生は前より良くなってきているから・・・というだけ。

このままではとあせってしまう。

 

そのときにこの本に出会った。

頭痛。このワードが私には無縁だった。でも今は天気によってかなりつらい。

 

この本によると

「低気圧になると脳の表面を覆っている3層の幕のいちばん外側にある「硬膜」に分布している三叉神経が興奮し、セロトニンやサプスタンスPといった炎症物質を放出する。」

これが、天気痛のメカニズム

 

今まで知らないことだったので驚き。

 

ここでアプリの「頭痛ーる」がいいらしい。

天気の変わり目をおしえてくれる。だから早めに痛み止め等対処ができるようです。

 

天気n変化を先にキャッチしておくことで対処できるならば気分的にかなり楽になりますよね。

是非試してみて下さい。

 

 

私はこのボールの体操でかなり改善されました。

テニスボールを頭の付け根におき待つ。

これだけでとてもあたまがすっきりしました。

本当に助かっている。

今でも頭が重くなるとすぐやっていて頭痛知らずになってきました。

私の場合は筋肉の緊張型の頭痛だったようです。

なんで僧帽筋の筋肉が緊張して首や肩が痛くなる感じです。

自転車に乗っている日は首や肩がとても楽。

僧帽筋恐るべし。

いかに使わずに生活しているか改めて実感しました。

 

先生はまだまだ他にも本を書かれているので、頭痛で悩まされているかたは一度読んでみるといいかも知れません。

 

天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法 (光文社新書)

天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法 (光文社新書)

 

 

 2018-9