今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

人を動かしたいなら「やれ」と言ってはいけない 小山昇

人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない 思い通りに部下が動く“すごい

このタイトルいいですよね。

思い通りに部下が動く。

そんな夢のような話。

でも大事なことですよね。

 

仕事だけではなく子育てでも有効な手がありそう。

 

「質問を投げかけて本人の口から状況と解決策を言わせる」

子どもにもそうしているけど、威圧的と指摘される。

人に指示するって本当に難しいですよね。

でも質問の投げかけによって人間は考え自分で判断する。

自分の判断については自己責任が発生するから納得できのだと思う。

 

「「おだてる」は主観的。「ほめる」は具体的」

うーこれも難しい。

ほめててもおだててるといわれる。

でもいい気分には変わりないからいいような気がするんだけど・・・。

「何がどうよかったか具体的に示してさらなる成長をうながす」

確かに具体的にほめてもらうと本当に分かりやすい。

どこがどう良かったか分からずほめられても同じことができない。

 

 

「嬉しがることを言って相手を得意にさせる。そそのかす」

 

「部下の情報をメモしておくだけで信頼関係の構築に役立つ。」

本当にそうですよね。家族のことや子どものことをわかってくれたり、趣味を覚えていてくれるだけでも凄く信頼関係が強まると思う。

 

「こどもが親の言うことを聞かなくなるのは子どもが成長したから」

いいこと言う。これを覚えていればイライラしなくても済むような気がする。

 

「「聴く」3流はすぐに口に出す」確かに、黙って聴いているもはとても難しい。

 

「口が1つ、耳が2つあるのは「話すことの倍聞け」という意味。」これはいい表現だと思います。

 

「話あいは紙に書こう」「気持ちをふせんに書き整理する」

大事なことですね。

言葉だけで話しあいをすると感情的になりすぎることがある。

紙に書く作業だけでも自分の気持ちを静める。

さらに紙に書いたことを順位付けできるとよりいい関係で話が出来る。

 

 

なかなか難しいことが多いが少しずつ出来ることからやってみて、当たり前のことになるまで取り組みたいと思います。