今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

認知症の脳もよみがえる頭の体操 川島隆太

認知症の脳もよみがえる 頭の体操

 

最近特に物忘れがひどい。

みんなは忙しいから仕方がないといってくれるけど悲しくなる。

特に短期記憶は「そんな話した?」と思うほど覚えていないことがある。

覚える気がないだけなのか????

 

この本で少しでもいい方向にいけるといいな。

 

 

「なぜ衰えるのか・・・使わないから」

ごもっとも。運動指導者として体のメンテナンスのことを話すときにも必ず使う言葉ですね。

「テレビやインターネットに触れている時には脳がほとんど使われない。」このために積極的に使って歯止めをかけることが大切。と。

 

「脳を鍛えるのは「活性化した状態」で「回転速度」を高めて「作業領域」を大きくすること。」

これがなかなかむずかしい。

作業領域はなかなか広がらない・・・。

「作業領域を広げるには一時的に記憶することに特化した脳トレに取り組むこと」

↑これがわたしの一番苦手な脳トレ

ほんと短期記憶が苦手。

だからやらないといけないんですよね。

 

 

「できるだけ速くを意識して脳トレに取り組む」

いいですね。毎日のほほんとした生活の中少しスリルがでるかも。

 

最後のこの文章がとても印象的

 

「加齢による脳機能の低下から必要に応じた我慢ができなくなる高齢者が多い」

ということは脳機能の低下を防ぐことでかっとなる高齢者がへるのかな?

 

これはいい情報。

運動で体だけではなく脳の機能の活性化もしていきたいとつくづく感じました。

 

 

 

認知症の脳もよみがえる 頭の体操

認知症の脳もよみがえる 頭の体操