今したの子が14歳になる学年。
だからこの本のタイトルがすごく気になった。
14歳は本当にホルモンのバランスの状態に変化がでるから自分で自分をコントロールすることがとても難しい年齢ですよね。
この本で少しでも自分の子どもにいいアドバイスが出来ればと思います。
「14歳という年には、わが子には絶対にマイナスな言葉を使わない方がいい」
14歳に限らずマイナスは言葉にいいことはないですよね。でも使っちゃうんだよね...
「将来を考えると読むことのできるわが子を育てるより、聴き且つ話せるわが子に育てるほうが賢明」
確かに、自分の言葉で話しが出来ることは大事ですよね。それも相手の話を聴いた上で話せることはとても大事
「子どもには4項目の教えを実行できるようにする
①人に好かれる笑顔をつくる②自分の意見が言えるようにする③挨拶をお礼が言えるようにする④自分で決められるようにする」
どれも凄く大事なことですよね。①の笑顔は私も父から散々言われてきました。美人でも笑顔や愛嬌がないやつかかわいくないから、その逆であまりきれいでなくても笑顔と愛嬌をつけておけば大丈夫だと。
大人になった今本当にそうだなーとつくづく感じる。
顔のパーツは変えられないけど、その人が持つオーラのようなものはその人が変えることができる。だから陽のオーラを常に持っていたいと思う。
「14歳ですばらしい友人にめぐりあえれば人生は勝利にむかう」
学生時代の友人は本当に大切ですよね。
「人の前で悪口を言わない。反射の法則で子どもは親が悪口いうなら自分も言っていいとなるので。」
大事なことですね。でもそれがなかなか出来ない。本当に自分は未熟だと思います。
悪口は言った人も聞いた人もマイナスになる。でも言わずに居られない時がある。その解消法をまだ見つけられていない。もっと大人にならなければ。
「中学卒業までに笑顔が多くて「ありがとうございました」といえる子に育てましょう。」
本当にいくつになっても感謝の気持ちを持っている事が大切なことだと思います。
自分は1人では生きていけない。いろいろな人に助けてもらってようやく今の自分がある。本当に感謝感謝の連続です。
「中学3年生の生徒がなぜ親に話しをしなくなるのか
①親はすぐに自分の言ったことを否定する
②友だちと比べる
③そして最後には必ず「勉強しなさい」という 」
これ3項目どこか目につくところに貼り付けて自分に言い聞かせないといけませんね。
少しでも子どもの為にと思いながらも自分に余裕がなくなったらすぐにおこってしまう。
今しかない子どもとの時間。少しでもいい時間を過ごせるように自分に余裕を持ち、自分にも優しく時間を使いたいと思います。
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