今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

食卓の力 佐藤剛史

地頭のいい子を育てる食卓の力 6歳までに身につけたい30の習慣

このタイトル魅力的です。

 

地頭のいい子に育てたい。それは親みんなが思うことだと思います。

 

「一流のレストランや外食は父母の愛情がそれをしてくれるのではなく、お金がしてくれる」

ほんとですね。愛は感じないかもしれませんね。

 

 

「子どもの変色、小食なら食べなくてもいい。そしたらいつかおなががすく」

どうしても無理にでも何か食べさせたくなりますよね。

運がよくうちの子供たちは偏食があまりなく、何でも食べてくれるので助かっています。

 

「パン朝食は一気に血糖値があがり1時間目くらいに急降下。3,4時間目には血糖値が下がりすぎてアドレナリン放出。切れる個がでる。」

確かにパンは私もすぐにおなかがすいた感じがする。それは血糖値とかに関係があるんですよね。だからできるだけご飯の朝食にしています。

 

「朝ウンチ習慣」

大事ですよね。だから納豆もできるだけ食べるようにしています。

 

 

「読書は心の養分」

何でもいいから本を読んで何でもいいから自分で感じて自分のものに出来るといいですよね。

 

「自分の母が手作りのものをつくってくれた。それがあるかた今の自分がある」

手料理は心を温める力がありますよね。

結婚して、自分の体調が悪い時に義母の料理を食べた時、本当に心にしみました。

手料理の偉大さを感じた瞬間でした。

 

だから自分もできるだけ手をかけた料理を提供できるように、今しかない今の子どもに少しでも美味しいといってもらえるものを作れるようになりたいです。

 

 

 

 

地頭のいい子を育てる食卓の力 6歳までに身につけたい30の習慣

地頭のいい子を育てる食卓の力 6歳までに身につけたい30の習慣

  • 作者:佐藤剛史
  • 出版社/メーカー: 現代書林
  • 発売日: 2016/12/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)