今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

思春期の女の子が親に求めていること 中野日出美

口に出せない気持ちをわかってほしい  思春期の女の子が親に求めていること

 

今実際に思春期の女の子と一緒に成長していますが、自分の対応がどうゆうふうだといいのか毎日葛藤の毎日です。

 

この本で少し気持ちが楽になりました。

 

 

「人はどう生きるかを子ども時代の親の言動、生き方から学ぶ」

本当にそうですね。今でも自分の中に自分の両親が生きています。この時自分の母ならこうするだろう、自分の父ならこうするだとうと・・・。

 

 

「1つは誰より愛していることを娘さんの心にしっかり伝えること。もう1つは娘さんのためにも親であるあなた自身が幸せになること」

自分が幸せそうじゃなければ大人になるの怖いですよね。なんのために勉強しているのか分からないと迷いますよね。

 

「①寄り添う②向き合う③抱きしめる」

寄り添うことがとても難しい。ぐいぐい中に入りたくなる。自分とは別の人だとわかってはいるが放っておけない。それをグッとこらえないとイケマセンネ。

 

 

「潜在意識には自分の言ったことや聞きたいことすべてが自分のことだと思う性質があります」

潜在意識は本当にはたらきかけが大事ですよね。自分では無理だと思うものでも、変えることができる。自分の能力を超えることができる。だから絶対にポジティブに考えたほうが私は得だと思う。

 

 「もしもあなたの命があと3ヶ月だとしたらお子さんに何を残し手行きたいものは何か」

この考えかた強烈ですね。でも今ある一瞬を大事にするためには必要な考え方かもしれないですね。

今実際に残りの時間が短いのであれば私はまず第1に「感謝の気持ち」を再確認したいと思います。

生きていくうえで何事にも感謝できない人は上手く生きていけない。絶対に感謝の気持ちを忘れて欲しくないと思っています。

 

 

口に出せない気持ちをわかってほしい  思春期の女の子が親に求めていること

口に出せない気持ちをわかってほしい 思春期の女の子が親に求めていること

  • 作者:中野日出美
  • 出版社/メーカー: 大和出版
  • 発売日: 2018/07/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)