今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

50歳すぎたら「まあいいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう 弘兼憲史

 

 

 

 

 

 

50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう (幻冬舎単行本)

この本のタイトルの長いこと。

でも気になる。

主人が50歳になり、なんだかしみじみ50歳だ。と言っていた。

そんなに変わるものなのか?

でも気になる。

いつか自分も50歳になるし・・・。

 

「やって失敗した悔いよりやらなかった悔いのほうがずっと深い」

この言葉は重いですね。

いつかできると思っているとできなくなってしまうんでしょうね。

これは教訓にしなくては・・。

 

認知症になぅった時、夫は妻のことを最後まで覚えているが妻は夫の事を最初に忘れてしまう」

これは驚き。でも面白い。これは男性みんなに教えておかないとおけませんね。

 

「医学的にも笑顔をつくると脳内のα波が出て集中力が高まる」

笑顔は本当に大事ですね。

亡き父に「女は愛嬌だ」と育てられた私は父のおかげでいつも「笑顔が素敵」とほめてもらえるようになった。本当にありがたい。

 

「ゲームだと思えば人生をもっと楽しめる」

つらいときにはこの言葉思い出して乗り越えていかないといけませんね。

 

「遊ぶ子供の声に感動を覚えるのは、子供たちが無邪気に心底遊びに打ち込んでいるから」

子供が小さいときに大きな公園に行くと本当に癒されました。

子供の声に感動していたんですね。

今は公園に行く機会がなくなってきているので、子供の声を聴くだけでもウキウキします。

 

今気が付かないことを知れた気がします。

今しかない。今ならできることを探してやらずに終わる悔いだけはしないようにしたいです。