断捨離で子供の学力が向上するなんて素敵。
ほんのタイトルだけですぐに読みたくなりました。
新入試も視野に入れているのですごいですね。
「「断」は不要なものを取り入れない。「捨」はお気に入りを絞り込む。「離」断と捨のプロセスを経た境地」
なんでもものをなくせばいいというものだはないけど、なかなかものがなくならないだけに、まずは断を現在進行中。
少しずつ物への執着がなくなってきて、物が減っては来ています。
「まずは親がやってみる」
不要なものを取り入れないことを見せていると、子供からは「ケチ」と一言言われることも。でも本当に必要か見極めないと、物ばかりが増えますよね。
「子供のやる気を引き出したいのなら「問いかけてみる」」
「自分のモノとの向き合いそのものとの関係性を見つめなおす」
今まではすべてが勿体ない。この一言。
でもそれではお気に入りのモノも見つけられなくなりますね。
いい機会なので子供と一緒にモノとの関係性を見つめなおしたいと思います。
「「いまの自分に要るか、要らないか」」
この指標はいいですね。
もったいないのはモノにあふれた空間ですよね。
「子供のためにも親がご機嫌よくすごす」
これすごく大事ですよね。
他の家族を見ているときに、苛ついて言える親を見ると子どもは委縮している。
客観的に見ればわかるけど、なかなか自分だと冷静になれない。
だから自分が期限よくいるために、自分に自信をもって毎日楽しんでいないといけないですね。
「将来にたいする不安や恐れ、過去への執着」
いい過去は消したくないし、いい過去に巡り合えていないと思えば不安ばかりがつのりますね。
「経済的にも精神的にも余裕がある人は空間を慈しむことへの意識が高い」
空間を慈しんで余裕のある人生を送れるようになりたいですね。
自分がそれを手本にして、子供が余裕ある人生を送れるようになることが一番の望みです。
いつか片付けよう。ではいつまでも片付かないので「今要るかどうか」で毎日少しずつ変化して、変化できる自分に自信をつけたいと思います。