今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

いじめ解決の教科書 阿部康尚

保護者のための いじめ解決の教科書 (集英社新書)

 

 

わが子を守るという言葉、本当にグッときます。

自分にもできることがあるのか知りたいので、読んでみました。

 

 

 

「学校の先生を普通の社会人だと思ってはいけない。」

「いじめに会っていたら「○○くんと遊びに行く→友だちと遊んでくる」」

 

「「なにかあったの」と聞くのではなく「最近様子がおかしいよ」と言う」

 

「子どもをいじめの加害者にしたくなければ親自信が多様性を認める生き方をする」

 

「いじめで悩んでいる子とその保護者へ

あなたはなにも悪くありません。どうしても辛かったり苦しいのならまず学校を休んで欲しいと思います。今は素敵に笑えないかもしれません。それでも生きてさえいてくれれば、いじめの抵抗になります。」

 

本当に生きてさえいてくれればいい。

つらいなら逃げればいい。

すごく狭く、小さな世界にいて、そこしか見れない。

他にもたくさん世界がある。

だからその小さな世界で無理をしてほしくない。

 

いい本に出合えたとおもいました。