今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

脳の疲れをとる本 蓮村誠

脳の疲れをとる本

 

これは気になるタイトルですね。

 

脳の疲れは本当に嫌です。

 

 

「脳を疲れさせる原因

➀情報過多

②睡眠不足

③食事 食べ過ぎ

④心の関係」

 

どれもいつも気にしていることばかりで忙しいときは忙しと言い訳して行ってしまう行動ばかりです。

 

情報はスマホからすぐに入り、本当に多すぎますね。

スマホの電源を切ると少し楽になります。

 

スマホは依存してないつもりでもついスマホはさわってしまいますね。

それが依存なのかしら・・・。

 

「脳はとても繊細で疲れやすい臓器」

繊細というのをもっと気にしてあげないといけませんね。

 

「白湯を飲むと胃腸が温まり消化力が高まる→毒素がたまりにくい」

これはいい情報。

白湯は肌にもいいですよね。

でも味のない白湯がなかなか続かない・・・。

 

認知症予防に必要なのは「脳トレ」ではなく普段から正しい食事によって滋養を与え睡眠や瞑想によって脳の疲労を取り除く生活習慣が大切」

これは子供たちにうるさいくらいに伝えないといけませんね。

脳が付かれては勉強どころではないですね。

何をするにも意欲的に取り組むために大事なことですね。

 

「瞑想によって頭の中いっぱいの「雑念」を取り除く」

確かに大事ですね。

私は今自転車通勤をしています。何も考えずただひたすら自転車をこぐ作業は本当にあまたがすっきりします。

運動も兼ねているので、今の私には欠かせない行動です。

 

忙しくても深呼吸して瞑想する時間をとることはいいですね。

 

なんだか疲れが取れない方は体の疲れではなく脳の疲れの可能性を疑うことでいい状態を保てるかもしれませんね。

 

脳の疲れをとる本

脳の疲れをとる本

  • 作者:蓮村 誠
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: 単行本