今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

体力の正体は筋肉 樋口満

体力の正体は筋肉 (集英社新書)

タイトルがいいですね。

体つきがいい人でも体力がない人もいるのでその疑問を少しでも解消できればと思います。

 

「ふだんからだを動かさない人は無理な動きをすると金背にのまわりの結合組織にマクロの傷がつきやすくなり微生物による感染から筋繊維をまもるために炎症がおきる」

わかりやすい説明ですね。

 

「筋肉は怠け者。使わないとすぐに衰える」

面白い表現でいいと思います。本当にそのとおりですよね。

 

サルコペニア・・両手で親指と人差し指をくっつけて輪をつくりふくらはぎの一番太いところをかここむ。輪とふくらはぎの間にすき間ができたらサルコペニアの可能性あり」

この計測方法は最近よく言われていて使いやすい指標ですよね。

気を付けなければいけませんね。

でもふくらはぎがもとから細い人はどうすればいいのかな??

 

「タバタプロトコル・・全力運動20秒+10秒の休み」

これはコロナ中にいろいろな人が挑戦していましたよね。

いい運動だと思います。

 

「バナナ・・糖質、カリウム、ビタミンB6が含まれていてたんぱく質が筋肉で使われやすくなる」

これはいい情報。

 

筋肉を少しでも動かして怠けさせないようにしたいですね。

 

 

体力の正体は筋肉 (集英社新書)

体力の正体は筋肉 (集英社新書)

  • 作者:樋口 満
  • 発売日: 2018/04/17
  • メディア: 新書