今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

才能の正体 坪田信貴

才能の正体 (幻冬舎文庫)

 

かわいい写真に思わず惹かれます。

才能の正体はなんなのか、知りたいですね。

 

「「才能がある」と言われている人はみんな努力している」

本当にその通りですよね。

もちろん他の人にない努力を続けられる心があるからその力が発揮できているとは思いますが、努力もなく勝ち取れるものではないですよね。

 

「才能がある人の使う言葉は「やれば伸びる」」

いい言葉ですね。

親ならば子供のいい言葉を常にかけてあげたい。

他の子と比べて劣ってたとしても「あなたならできる」「やれば伸びる」と言い続けたいですね。

 

「人は肯定されると頑張れる生き物」

本当にその通り。

 

「人の脳は接触回数を増やしさえすれば記憶は定着しやすい」

わかっているけどこれがなかなか難しい。

細かく刻んで勉強して繰り返させるといいとはわかっているけど、実践させにくい・・・・。

 

「人間の怒りは6秒しか持続できない」

これはおもしろい。6秒耐えていれば何とかこなせるってことですよね。

 

「相手を非難するマイナスの言葉やネガティブな言葉は、相手に対して大きなストレスをかけるが同時に自分のストレスにもなる」

これはいい情報。自分にストレスになるのであればストレスをかけないように、ネガティブ発言をしないようにすればいいんですよね。

 

 

「まず一流に触れなさい」

大事ですよね。

 

 そのためのたとえが面白いです。

「1回3000円の居酒屋に10回いくよりも3万円貯めてホテルのレストランに行く方がいい」

確かに。

でも居酒屋私は好きですけどね。

 

 

「出会ったすべての人が「運」を運んできてくれる。だから日頃からすべての人に誠意をもって接することが運を上げることになる」

いい言葉ですね。確かに出会った人すべてが自分の運を運んできてくれている感じはします。

誠意大事ですね。

 

 

 

才能の正体 (幻冬舎文庫)

才能の正体 (幻冬舎文庫)