メモの魔力　前田裕二 - 今できること、、、それは本の良さを伝えること

ベストセラーになったこの本を読みたくてうずうずしていた。

私はメモ魔。

というよりすぐに忘れてしまうので、メモを取らないとやっていけない・・・。

そんな私にとてもいい情報になればと思っている。

「メモをとることはアイデア生み出すだけではなく、対象を自分自身にむけると自分探しができる。」

これはむずかしい。

「メモやノートは記憶させえる第２のノート」

「メモをとることで言語化の向上」

これは言えると思います。

「話がうまい人はタイトルをつけてくれる。○○についての話ですね」

確かに、こうやってまとめてもらうことですごくスムーズに会話ができますよね。

「「言語化」で夢は現実になる」

これは他の方もよくいいますね。大事なことだと私は思います。

「ネガティブなことは言わない。ポジティブな言葉でまわりの人が少しでも幸せになれるといいなと思っている」

「夢を描きだし終わりを意識すること」

期限があることで頑張れることもありますよね。

「ライフチャートを作る。それも中学生より前の時代に何に感動したか、何に感情がゆれうごいたか、書き出す」

これはやったことないですね。

中学生よりも前に感動したこと・・・・。

モルモットの誕生。飛行機に乗ったこと。家族でディスニーランドに行ったこと。

感動を言うより幸せな過去を思い出した感じになりましたね。

でも感動はやはり生命の誕生かも。

一時期助産師さんになりたかった。

命が生まれることは本当に素晴らしいことだと今でも感じる。

他にも何か感動したことないか探してみようと思います。

自分探しができていい本だと思います。