以前高野さんの本を読み、もう少し知りたいと思い探して読みました。
リッツカールトンのすごさをまた再確認。
「時々きついジョイ状況なのにどうしてそんなに明るくいられるのと感心するような人に出会うことがある。愚痴を言うわけでもなく人を責めるわけでもなく、淡々とあるがままをうけいれ最善をつくす」
こんな人になれるといいですよね。
最近ほんとぐちぐちいってしまう。
愚痴っている間に仕事すればいいのに・・・。
と自分に言い聞かせないと・・・。
「無条件に謙虚になって耳を傾ける努力を続けるのが大人」
謙虚さは大事ですよね。
「輝いている人やがんばっている人人と時間を過ごす」
今仕事場は少しゆるーい感じ。気が付いて何かすればするほど自分の仕事が増える。気が付かない方が楽できる。でもそれっておかしいと思う。だから気が付いたことを回りに伝染させていきたい。
「約束は仕事でもプライベートでも必ず守る」
人として大事なことですね
「仕事でずっとわくわく感を持ち続け努力をしてきた」
素敵。仕事でも毎日の生活の中でも心がおどりわくわくすることって本当に大事。わくわくするかどうかは自分の心のもちよう。
毎日を新鮮な気持ちでわくわくできるようにしたいですね。
「何事も1日30分間ずつ3年やり続けたら婦負人になる。」
確かに。なかなか続かない。でも今また決意して何か始めよう。
「謙虚さ5か条
・常に感謝の気持ちをもつ
・誰に対しても公平な目線
・相手の立場に立てる余裕をもつ
・常に自分には100%を意識
・相手には100%もとめない」
感謝の気持ちを持ち、余裕が大切ですね。この余裕があれば愚痴も出にくくなりますね。
「自分の人生の価値を決めるのは自分」
確かに。自己肯定感が低ければ自分を低く評価してしまう。気を付けないと。
「年齢が若くても夢を失うことが老いのはじまり」
夢ね。大事ですね。コロナ時代、本当に少しくらい気持ちになりました。
今まで当たり前にできたことが制限され、より今生きていて何かできることに幸せを感じ、今できることをすぐやっていけるよう夢をもって毎日を送りたいと感じます。
夢。いくつになってもやはり大事ですね。
なんだか気持ちがもやもやしていた時に読んだのですごくすっきりして愚痴をいう回数が減りそうです。
お試しください。