子を持つ親として少しでも子どもの勉強の力になりたい。
でもなかなか力になれず、うるさく言うだけの存在になっている。
そこで少しでも力になりたくてこの本を読んでみました。
「疲れていてもその日の勉強に必要なものをカバンから出してテーブルや机の上に置く」
きっかけ作りが大事なんですね。
「とりあえず1問」
なんでもいいから取り掛からなくてはということですね。
「模擬時計を壁に貼っておく。(勉強開始時間の表記をする)」
「授業は全力で聞こう」
これ大事ですよね。好きな先生の授業は全力で聞けるけど愛称の合わない先生の時は雑用がしたくなる・・・。でも我慢して全力。
「教科書は「音読」と「視写」。本のおすすめ「宮本武蔵」「竜馬がゆく」「しろばんば(井上靖)」「銀の匙」」
音読は大事といいますよね。視写についても大人の脳トレでも見直しされていて新聞の視写も大人(高齢者)にとてもいいとされているようです。
「学力が落ちてしまう要因は忘れ物」
ドキ・・・。忘れ物を注意していかないといけませんね。
忘れ物は自分で痛い目にあうので、それで少しずつ覚えてもらえればと思っていましたが事前にことらからの呼び掛けていかないといけませんね。
勉強だけではなく大人の仕事面でも役に立つ情報でした。
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