早起きできない人が少しでも、早起きできるようにする本かと思いきや、勉強のタイミングの本でした。
すごい。
朝の活用でいかにうまく脳を動かすかの本でした。
「朝は復習に力をいれ、知識を定着させることに成功した!」
「自信の根源には常に「行動」があります。行動によって得た「成果」が自分の期待していたものをまぅっちしていると、人は自分に自信を持てるようになる」
時間を管理し、「1日をコントロールできている」という感覚を持てるようになると「自分をコントロールできている」という感覚がよみがえります。この積み重ねが自信を育んでくれます。」
「早起きすることで寝る時間が明確になる」
「早起きしなくちゃ」という意識を減らすだけで早起きできる確率はグンと上がります」
「早起きの4つの秘訣 「快の追求」をする。自分と戦わない工夫をする。睡眠の質を高める。楽しい朝のルーティーンをもつ」
「このご時世はスマホ対策も必須」
「「明日やること」を書く効果とは?」
「「もうやったことより」「まだやっていないこと」のほうが脳に残りやすい」
「ネガティブな感情を書くとスッキリする」
「大事なのは起きる時間を固定すること、それに合わせて寝る時間を調整しましょう」
「休日もできるだけ同じ時間帯で起きましょう」
「寝だめにも注意」
「日々の取り組みを記録し、見える化することで「自分はできるんだ」と思える自己効果感が高まり「すぐやる」パワーがわいてきます」
「朝の脳」をフル活用する方法 集中力を求められるような勉強やタスクに取り組もう」
「長時間集中するときに大事なのが、「できるだけ時間を短く区切り、集中力をとぎたせないこと」です」
「朝はエンジンがかかりにくい」と感じるときがあります。そんなときにお勧めは「シャドーイング」です。