コロナに殺されないたった１つの方法 小柳津広志

このタイトルは衝撃的ですね。

コロナに負けたくない。

「「花粉症は１日で治る！」の著者」

「「花粉症は１日で治る！」で提案した、大腸で酪酸菌を増やす方法を使えば、新型コロナは一瞬にして治る」

「食物繊維をたくさんととって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」

「大腸のの腸内フローラの中の酪酸菌が増えれば、風邪、インフルエンザ、新型コロナウィルスに感染しなくなるのです。」

「「抗体で救われる」という妄想は捨ててください。さらに、「一度感染したら２度と感染しない」という妄想も捨てなければならない」

「ＮＫ活性が高い人がんになりにくいのは確かですし、風邪やインフルエンザになりにくいものも事実です。」

「酪酸菌を増やす食物繊維をたくさん食べていると、アレルギーなどの獲得免疫の暴走は短時間（５～６時間）で直るのです。」

「大腸の酪酸菌が減少すると起こる主な病気

花粉症、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ペットアレルギー、便秘と下痢、痔、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、多発性硬化症、膠原病、パーキンソン病、うつ病、パニック障害、自律神経失調症、睡眠障害、発達障害」

「腸内フローラをよくするには、酪酸菌を増やす食物繊維（フラクトオリゴ糖）をたくさん食べることです。そすれば免疫力が上がります。」

「ゴボウ、キクイモ、ヤーコンなどのキク科食物の根に多量含まれるフラクトオリゴ糖は酪酸菌を増やします。フラクトオリゴ糖類はネギ、タマネギ、ニンニクなどのネギ属にも含まれます。」

「フラクトオリゴ糖類は１日１０ｇ～３０ｇ摂れば次の日に大腸の酪酸菌は５倍くらいに増えます。」

「現代人はビタミンＤ不足です。ビタミンＤ不足によって、がんになる人は増え、皮膚微生物が増殖しニキビや皮膚炎を起こす人が増えている」

コロナに殺されないたった1つの方法──東大の微生物博士が教える

コロナに殺されないたった1つの方法 東大の微生物博士が教える [ 小柳津 広志 ]