起業した時にどんなことでこまるのか、わかりやすい本です。
「「お金を生み出す」とは「欲求を生み出す」こと」
「ビジネスの本質は、「価値を創造すること」、そして「顧客を創造すること」です。」
「あなたが動くから価値が生まれる。そこにお金をかける」
「ビジネスはルールや法律から考えるのではなく、「相手が喜ぶかどうか?」で考えれば間違いありません。」
「お金を稼ぐことは、人の気持ちを動かすことだからです」
「人の悩みをとことん聞き続ければ、誰でもお客様の気持ちが分かるようになります」
「成功している企業家は毎日考えています。たまにまとめて考えるのではなく、毎日です。」
「罪悪感と感謝は違います」
「お客様にとっては、せっかくお願いしているのに罪悪感で仕事をされたらたまったもんではありません」
「せっかくなら「ありがとうございます。良い仕事をしますよ」と笑顔でわくわくしながら仕事してほしいです。」
「お金は感謝で受け取る。喜びのエネルギーで貢献する」
「あなたの仕事を通じて、お客様の最高の人生に貢献できる」
「富裕層やお金持ちとまでいかなくても、なるべくお金を持っている人を相手にビジネスを始めるというのは1つのセオリー」
「「今、自分がどれだけ幸せか?」ということを意識してみるだけで、少し幸せになれます」
「私が確信しているのは、人との出会いで人生が変わるということです。」
「1日の中で、「成功したらやっていないこと」を減らし、「成功してもやり続けること」をやる。そこに意識を向ければ、お金への執着や変な期待も減っていきます」
「今、お金持ちの人は、今まで努力してきた人。」
「実は人間は、「誰かのために」という想いが明確になったとき、お金の恐怖から解放されます」
なにかはじめて、それを味わうことをしないといけない。いつまでも指加えているだけではだめですね。