今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

ほめる人ほど、なぜ出世が早い? 松本秀男

ほめる人ほど、なぜ出世が早い?―――できる上司は「ほめて結果を出す!」

 

 

面白い本にであった。

 

読んでいてもすぐ内容が実践しやすいのでお勧めです。

 

「「先輩をほめる」のが上手」

「僕も、真似させてもらっていいですか?」

 

「まわりを照らす人は、その照り返しでもっとも輝く」

 

「成果が出ていなければ、プロセスを褒めればいい」

 

 

「人をほめると、まず「ほめた人」が前向きになる」

 

「「ありがとう」ということで、相手が笑顔をくれるようになる。その結果、自分も気分よく毎日過ごせるようになるのです!」

 

「「すごい」「さずが」「素晴らしい」簡単+効果大の「ほめ言葉」」

 

「本当は、相手をほめて幸せにする人ほど、自分も幸せになれるのです!」

 

「「減点方式」の発想のままでは、人をほめることができない。そこで「減点方式」をやめ「加点方式」に切り換えた」

 

「「加点方式」のいいところは、満点がないところにある」

「お葬式などはそのいい例でしょう・・・それを今やればいいのです」

 

 

「「ほめる」の究極は、自分や人の人生そのものをほめることです。」