今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

ビンボー病の治し方 しんのすけ

ビンボー病の治し方

このタイトルがすごいですよね。

 

タイトルの付け方といい、内容も著者ならではのところがあり面白かったです。

 

「働かなくても手にすることができる「不労所得」を得ること」

 

「所得家は一生懸命働いて自分の賃金を上げ、お金を生まないものばかりを買ってしまう人の事を言う。じつはこの所得家の人たちはいつまでたってもお金が増えない「ビンボー病」という病気にかかっていることが少なくない」

 

「無知はビンボー病の最大の要因です」

 

 

「自分がやりたいと思うことを100個書き出せるか?」「そうすることで自分が何がやりたいか見えてくる」

 

「積み立てが好きになったのは戦争のせい?」

夏目漱石の「吾輩は猫である」の中で投資の文化が書かれている」

第一次世界大戦などの戦費で国からどんどんお金がなくなったため。時の政府は「金利」を餌にして銀行にお金を集めさせました」

 

「保険で投資しようとしている時点で間違っているし、だまされている」

 

「今住宅ローンは、金融ローンの中で一番金利が低いといっていいでしょう。繰り上げ返済をするくらいなら投資に回すようにしましょう」

 

 

「投資もせずに労働だけしている限り、決してお金持ちになれません」

 

「お金持ちになる人は普通の人が面倒だと思うことを徹底してやっています。」

 

「支出が多い人はダイエットも片付けも苦手」

「これまで見てきたビンボー病な人の家はとにかくものであふれていました」

 

「月に1回、バランスシートを書いてほしい」

 

「資金が2倍になる時期がわかる72の法則・・・72÷年利 お金が2倍になる時期」

 

「私たちが株式投資する市場は、東証二部とマザーズジャスダック

 

会社四季報・・最も大事なのはキャッシュフロー

 

株式投資でお金が増やせる人の7つの条件

四季報が読める

②チャートを毎日見ない

③他人に思考を奪われない

④感情で取引しない

⑤自分のルールを守る

⑥取引の記録をつけている

⑦何があっても投資を続ける」