ゼロから作りだすことの大変さがとても分かりやすく書かれていました。
どまつりは一度も会場で見たことはないが、どまつりに参加する方を見かけたことがある。
とてもきれいな衣装で楽しそうにしていたのを覚えています。
水野さんは中京大学4年生の時にどまつりを作った。
今も続いている。
昨年はコロナでリモートの大会となり、残念な思いのなか、海外から多数の参加者が出ていた。
そのニュースに名古屋人としてすごくうれしい気持ちになった。
名古屋にそのような祭りの文化が出来上がっていることがすごくうれしかった。
外出自粛、制限の中、明るい気持ちになりました。
そのどまつりの本が出ていたので読んでみました。
このまつりがどのような思いで作られたかがわかり、より一層どまつりが見たくなりました。
行政とのやり取りもとてもリアルに描かれていて、行政志望の学生さんに読んでもらいたい話だと思います。
見て元気になれるものはほんとに素晴らしい。
早くコロナが収束し、いろいろな明るいイベントができるようになることを祈っています。