久しぶりに有川さんの本を手に取りました。
猫の作品は本当にびっくりするところで涙腺崩壊した記憶があります。
子供の眼科の診察待ちの時に読んでいて、待合室で一人号泣
旦那様には何も話しをせず、面白い本だったよ。と貸したら、同じように涙腺崩壊したようです。
男性でも女性でも涙腺崩壊させる作者の本なので気を付けながら読み始めました。
「塩害」
この内容で展開していく。
こんなことありえないと思うが、実際に今新型コロナですごいことになっている。
だから軽い気持ちでは読めず、気合を入れて本でいました
主人公の女の子が本当に愛らしいと思った。
過酷な状況の描写が多く、今の自分の幸せをつくづく感じた。
しっとりと集中して読みたいかたには本当におすすめ本です。
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