私の大好きなこんまりちゃんの本。
こんまりちゃんの考え方は本当に好き。
ときめくのかどうか。
モノにあふれている状態を少しでも快適にするときに、素晴らしい指標だと思います。
本の中で覚えておきたいことを書き留めておきます。
「捨てるモノを家族に見せてはいけない。
子供が捨てるモノの山を見るのは、親にとってとてもストレスなこと。」
「”もったいない”という気持ちはわかります。でも私たちにとって、大切なのは”欲しい”ではなく”要らない”というセンス・・・・・”あるに越した事はない”よりも、”なくてもどうにかなるかも”と思いませんか?」
本の中でミコちゃんがおばあちゃんから思想を語った部分
「・・・このカップの役目は、こうして私があなたを抱きしめるきっかけをくれることだったのよ。役目をはたして割れたんだからそれでいいの。ちゃんとお別れしてあげましょう」
こうゆう考え方ができれば、人生豊かでモノに支配されることがなくなりそう。
本当に、いい思想だと思う。
「衣類、本類、書類、小物類、思い出の品と正しい順番を経て、最後に取り掛かるのが写真」
少しでもモノを減らしたいとき、衣類が私はすごく難しい。
衣類もできないのであれば、他はもっと難しいということであれば頑張らねば。。。
暑くなる前に少しでも風通しよく過ごしやすい空間を作ろうと思います。
とても参考のなりました。
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