今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

スクラップ・アンド・ビルド 羽田圭介

スクラップ・アンド・ビルド (文春文庫)

 

今の日本の暗い部分が描かれている本だと感じました。

主人公の男子は就活中

なかなか厳しい状況が描かれている。

また登場人物におじいさんが出ているが、痛みがある日には生きている意味を見いだせず苦しんでいる。楽にお迎えがくるにはどうしたらいいのか主人公が考えているところが高齢化社会で多くの人が考えることなんだろうと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクラップ・アンド・ビルド (文春文庫) [ 羽田 圭介 ]

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