今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 森岡 毅

 

この本が娘さんの就活の悩みを少しでも解決してあげたくて、娘さんむけに当てた文章。

ご自身のことを親バカと言っているところがとても共感できます!

 

「この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、自分で選ぶことができる」

 

「問題の本質は外ではなく、君の内側にあるのだ」

 

「会社と結婚するな、職能と結婚せよ!」

「君がいくら会社に惚れ込んで結婚したくても、会社はどうしても君とは結構できない」

「スキル(職能)こそが、相対的に最も維持可能な個人財産」

 

「君がコントロールできる変数は、①己の特徴の理解と、②それを磨く努力と、③環境の選択、最初からこの3つしかない」

 

「どの職能を念頭にどの業界のどの会社に就職するかを選んだ時点で、将来における君の年収はほぼ自動的に決まっている」

 

「「本当に打ち抜けたいなら、資本家に成り上がるしかない」」

「資本家になる最も簡単な方法は上場されている株式を買うことである」

 

「多くの日本人は資本家に少しでも近づこうとする意思が欠けている」

 

「具体的な”こと”から発想するのではなく、”どんな状態”であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想”状態”から発想する」

 

 

「人が最も苦しいのは、自己評価が極端に低くなっているとき。自分自身で自分の存在価値を疑う状況に追い込まれたとき」

 

 

「この社会で結果を残す優秀なプロと呼ばれる人々は、もれなく「その道で努力を積み重ねることができた人」であって、その正体は「努力できる好きなこと」を見つけられた”発見の成功者”なのだ」

 

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