今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

診療内科医が教える本当の休み方 鈴木裕介

心療内科医が教える本当の休み方

 

「腰痛も「メンタル疾患」の1つ?

心身相関の一例として、腰痛も「精神的な要員」があることが知られています。腰痛の危険因子に、「前鏡の動作やひねり動作がひんぱんにある」といった物理的な要員だけでなく、「仕事に対する満足度が低い」「上司のサポート不足」といった心理的な要因が影響しているのです」

 

「何かもやっとしたものを感じたら、いちいちそれに気づいてあげて、記録して置くことをおすすめします。」

「小骨が刺さっているような小さな不快感があることを、無視せずに認めてあげることが大切です。」

 

「真面目な人ほど他者のニーズを優先させ、自分を責めやすい」

 

「自分が大きなネットワークの一員である、という感覚を得られることは、人間の幸福度に直結するものです」

 

「誰にも会いたくない時は、会わなくていい」

「当然のことですが、人とのコミュニケーションを取るにはエネルギーウィ消費します」

「「貝になっている時はほっといて」と予め周囲に伝えておくなど、少しと閉じこもることに専念しやすい環境を確保しましょう」

 

「心の病において、「早く治してください」と焦る人ほど、かえって良くなるのに時間がかかってしまうことがよくあります」

 

「依存物が依存物になりうる条件として

①快楽をもたらすもの

②飽きずにずっと続けられるもの

③手軽に得られるもの  」

 

 

 

ストレスゼロの生き方 testosterone

ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 (きずな出版)

 

 

この本を読んで、すっきりした!

これが一番の感想。

 

もやもやしているときにぜひ読んでほしい!

 

「うまくいって当然と思うな」

「挑戦はスタートラインであって、ゴールではない」

 

「すべての人とわかりあえると思うのを、やめる」

「世の中には話の分からない人間がいる」

 

「全力投球をやめる」

「サボるのがうまい=優先順位の付け方がうまい=仕事ができる」

 

「自分と他人を比べるのをやめる」

「昨日まで自分を超えろ」

 

「許可を求めるのをやめる」

「人生の決断において自分以外に責任を負う他人なんて存在しない」

 

「他人に期待するのをやめる」

「すべてのイライラは期待からうまれる」

 

「「でも」と「だって」を、捨てる」

「「挑戦しない=成長しない」」

 

「「時間がない」を、捨てる」

「結局優先順位をつけているのはあなた自身」

「迷っているってことは、やりたいことがあるんだろ?それって超ラッキーなことなんだぞ。」

 

「我慢を捨てる」

「あなたには幸せになる権利がある。自分の幸せを第一優先に考える権利がある」

 

「愚痴を捨てる」

「大事なのは、愚痴を愚痴で終わらせないことだ」

 

「事故犠牲の精神を、捨てる」

「相手のために動くよりも、まずは自分が幸せになるために行動することが大事」

 

「怒りの感情を、捨てる」

「怒ってしまうのは自信と余裕のない証拠でもある」

 

「「正しさ」を、捨てる」

「この世には正解など存在しない」

 

「ストレスの要因を、捨てる」

「まずは自分がなににイライラしたりストレスを感じるのかをはっきりさせよう」

 

「不機嫌な相手から、逃げる」

「もしも機嫌が悪い人がそばにいたら、そっと距離をおいたり、できるたけコミュニケーションを取らないようにして離れよう」

 

「元気がないときは、ひとりの世界へ、逃げる」

「良質な睡眠、運動、食事を徹底して、好きなことをやってストレス解消すれば、自律神経とホルモンバランスが整い気力が戻ってくる。   ポイントは1つある。人と会わないことだ。人と会わなければ絶対に予定が狂わない」

「たまにはだれとも会わず、ひとりで自由気ままに過ごす1日を持つことは現代社会において超大切だ」

 

「趣味の世界に、逃げる」

「たった1つでも没頭できる趣味があれば、友だちの数はまったく問題じゃなくなる」

「いざというときに現実世界のことをすべて忘れて、自分だけの世界に没頭できる趣味を1つ持っておくことは、ストレス社会と呼ばれる日本では必須のストレスマネジメント法といっても過言ではないだろう」

 

「人格否定してくれる人間から、逃げる」

「「自分には価値がないのかな?」と思わせて来る奴がいたら敵だと認識しろ」

 

「安定を求めるのはやめろ。不安定を受け入れろ。カオスを楽しむのだ」

 

「困難を、受け入れる」

「何もかもすべて順調で困難にみまわれてないとしたら、もしかするとそれこそが危機的な状況かもしれない」

 

「孤独を、受け入れろ」

「孤独は成長するのに最高の環境でもある」

 

「理想の自分像を、貫く」

「大事なのはその決断の結果、他人にどうおもわれるかじゃなくて、自分で自分のことをどう思うかだ」

 

「人への親切を、貫く」

「親切は本当に素晴らしいし、パワフルだ」

「親切は連鎖する」

「親切はあなたを幸せに導いてくれる」

 

「好きでもないことを嫌々やって成功できるほど甘い世の中じゃない」

 

「自分のルールを、貫く」

「自分で決めてルールを守る最大の秘訣は、ルールを決めたら何が何でも守ることだ。」

 

「笑顔を、貫く」

「深刻な時こそわらっとこう」

「幸せは笑顔を絶やさない前向きな人に寄ってくる」

 

「人生は行動力があって継続的な努力ができる人間には結構甘い」

 

「人を褒めまくると、決める」

「褒められた人はいい気分になる→自分はなんてすばらしいことをしたんだとうと自分も気分がよくなり自尊心も高まる→他人の悪いところよりもいいところを探す癖がつく→自分はなんていい人たちに囲まれているんだとうと幸せな気分になれるし、その人たちを大切にしようと思える」

 

夢と金 西野亮廣

夢と金 (幻冬舎単行本)

大好きなユーチューバさんがおすすめしていた本なので早速読みました。

 

「お金は「お金を上手に使ってくれる人」のところに集まる」

 

「「高単価帯の商品」をなくしてしまうと、待っているのは、「お金がない人からお金をとる世界」」

 

「「プレミアム」とは「競合がいる中での最上位の体験」で、「ラグジュアリー」とは「競合がいない体験」」

「競合がいないから相場がない」

 

「「不足している人(一般層)が求めているモノと、「足りている人(富裕層)が求めているモノの違いを知れ」

 

「「熱狂的なファン」と「富裕層」を見誤ってはいけない」

 

「「人間の労働力に頼ると、生み出せるお金に限界がある」という基本は頭に叩き込んでおいた方がいい」

 

「「お金」と「時間」には限界(天井)がある。そのことを踏まえると、大切なのは「自分の資源(お金と時間)をどのように分配するか?」

 

「「感情」はプライスレスだ。人が惚れ立ち振る舞いを学び、心を奪え」

 

「今、キミに求められているのは「顧客のファン化」」

 

「覚えておいた方が良さそうな言葉は4つぐらい。

【OpenSea】【イーサ】【仮想通貨取引所】【ウォレット】」

 

 

「1日でも早く学び、1日でも早く勝て」

「世界は”最初に勝った人間”を贔屓し、”最初から持ってる人間”を贔屓する」

 

「人生の前半戦に努力を集中投下し、初戦をとれ」

 

 

「これまで一体どれだけの夢が「お金の知識不足」「お金の古い固定概念」で殺されてきたのだろう」

 

「「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ」

 

 

 

「父親なら、母親なら、先生なら、子供達にちゃんとお金の話をしろ」

 

最後のこの言葉がぐっときました。

自分の知識不足で子どもにお金の知識が渡せない。

だから今必死でお金の勉強をして子供達にお金の話ができるようになりたい。

 

 

 

 

 

超一流の雑談力 安田正

超一流の雑談力

 

「雑談のレべルが高まるとこのようなことが起きます

・自分に対する印象や評価がガラッと変わる

・仕事が驚くほどやりやすくなり、成果も上がる

・苦手な人がどんどん減っていき、人間関係で悩まされなくなる

・どんな場所にも顔を出すことができるよになり、よい縁にも恵まれる

・チャンスにも恵まれるので「食うに困る」ことがない

・表情や気持ちが明るくなってきて、人生が充実しているように感じられる」

 

「人前できちんと話せる、人と上手にコミュニケーションが取れるというのは、「変えなくてはいけない」「身につけなくてはいけない」と進んでトレーニングしてきたからこその結果なのです」

 

「テッパン話は、3回練習するとものになる」

「「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」へ ヘタな人ほど話が長い理由」

 

「空気をよくする会話は出会い頭のあいさつから」

 

「あいづちの「さしすせそ」

さ=さすがですね

し=知らなかったです

す=素敵ですね

せ=センスがいいですね

そ=それはすごいですね」

 

「基本的には相手の目をずっと見るようにしてください」

「おもしろいと思って聞けば、本当に面白くなってくる」「

 

「話し手が自然と語り出してしまう質問・・・「何か特別なことをされているんですか?」」

 

「表情が悪いということは、自ら好かれづらいオーラを発してしまっている、とてつもないハンディを背負った状態」

 

「自分に興味がある人の事を人は嫌いになれない」

 

「手みやげのポイントは「ちょっとした手間ひま」」

 

「何についての話なのか10秒で伝える」

 

「「できてないことがわからない」人間は三流で終わり、「できない」ことを知り、あきらめる人間は二流で終わるが、できるまで、とことんやりきれる人間が超一流になれる」

 

「雑談というのは「人」と「人」とをつなぐ最初の接点」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に暮らすための本 村上由美

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本

「筆者は、かねてより発達障害者の自立の鍵は「時間、物、お金の管理ができれること」と考えていたが、今後はそれに加えて「他人と協力できる場を持てること」「生き延びるための体力」が必要だと思い始めている」

 

「ADHAの人は時間感覚が弱い人が多いので、方眼紙や手帳などに1週間ほどの自分がやったことのログを取ってみると良い」

 

発達障害のある人はコレクター体質の人が多い」

 

 

 

 

 

「大人のADHA」のための片づけ力 司馬理恵子

「大人のADHD」のための片づけ力 (健康ライブラリー)

「ものの減らし方がわからない・・・「使う・使わない」で考える」

「定位置を「見える化」すればすぐに戻せる」

 

「ADHAがある人は、日常的な作業を注意深く進めるのに必要な記憶の容量が少ないと言われています」

 

「ものの量を減らす→ものを管理できるいように」

 

ADHAだからこうだ!というだけではなく、片付けが苦手な人にも参考になることをわかりやすく書かれていました。

 

 

 

 

 

老いた親へのイラッとする気持ちがスーを消える本 榎本睦郎

老いた親へのイラッとする気持ちがスーッと消える本

 

この本に付き合い方が記載されていたのですごく参考になりました。

「付き合い方ルール

➀「ダメ出しせず、ほめる」

②「寄り添う」

③「ポジティブな声かけ」

④「役割を確保する」

⑤「楽しむ時間を作る」」

 

「悟りの境地」

 

「「どうせ私なんか・・」が口癖になるほどひがみっぽい・・手を握る、背中をさするなどのスキンシップをはかる」

 

「笑いのある生活が、認知症の進行を食い止める」

 

「礼儀知らずの人は脳の働きがかなり衰えています」

 

「老後の不安からお金への執着が強まる心理の現れ」

「ものを盗られ妄想は本格的な認知症の移行する境目の段階に見られる問題行動」

 

「「老人力」中瀬川原平さん」

 

「老化現象によっておこる変化は➀減少する②しなやかさを失う③鈍くなる④バランスが悪くなる」