今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

人間関係の悩みがなくなる 期待しない習慣 単行本 林 健太郎

 

「期待しない練習をすることによって、この「自力本願てのマインド」が鍛えられれば、人生が「自分主体」で動くようになるのです」

 

「自分の気持ちを相手に伝えることは遠慮無用。恥ずかしがることもありません。自分の期待は、相手に伝えなければ何も始まらないと心得ましょう」

 

「期待は溜め込まず、こまあめに、そしてなるべく早いタイミングで言葉にして吐き出し、状況や相手の意向を確認する。そうすれば「大きな期待外れ」はある程度回避することができるのです」

 

「「期待のすり合わせ」で、強硬な態度を撮るのもルール違反。それはただの命令になってしまいます。期待のすり合わせは、お互いがハッピーになるために、楽しんで行うものです」

 

「「期待」を人に伝えるときに、混ぜてはいけない言葉回しがあります・・・やっつけない」

 

「期待は期待単体で伝えることを意識すること、そして人を追い込むような言葉を混ぜないことで、良好な関係を作っていきましょう」

 

「期待しすぎはほどほどに」

 

「人がしてくれたことに気がつき、感謝と共に声をかけるのは、関係作りに置いて意外なほど大きな効果があると心得ましょう」

 

「お互いの期待が異なっても、対立するのではなく「どうすればできるのか?」という妥協点に目を向ける」

 

「相手の話を聞く時は、とにかく相手に最後までしゃべり切ってもらうことが大切。相手がすべて話終えてから満足したところで「言いたりないことはもうない?私が話してもいいかな?」と許可をもらってから話す。」

 

 

残酷すぎる 幸せとお金の経済学 単行本 佐藤 一磨

 

 

「出世、結婚、学歴、家族ガチャ・・・経済学でわかった「幸せ」の決定要因とは」

 

「研究の結果、平均的にみて、48.3歳のときに人生のどん底に直面することがわかっています」

 

「男性と女性では、どちらのほうが幸福度が高いでしょうか?

 女性です。

男女を比較すると、日本では平均的に見て女性の幸せ水準の方が男性よりも高くなっています」

 

「子どものいる既婚女性と、子どものいない既婚女性では、どちらのほうが幸せ水準が高いでしょうか?

・・・子どものいない既婚女性」

 

「「仕事と幸せ」に関する研究・・・

①日本では管理職に昇進しても、幸福度は上昇していなかった。これは仕事で得られる報酬と負担が相殺しあっているためだと考えられる。

②妻が管理職だと夫の幸福度は低く、妻が専業主婦だと夫の幸福度は高くなっていた。日本の男性にとっては「バリバリ働く妻」よりも「家で帰りを待つ妻」の方が幸福度を高めていると考えられる

③夫が管理職だと妻の幸福度が高く、逆に夫が働いていないと妻の幸福度は低くなっていた」

 

「幸福度を下げる最大の原因は「お金」」

「子どもを持つことによって女性の幸福度が低下するのは、金銭的な負担が主な原因であり、子ども自体は女性の幸福度を高めている」

 

 

 

精神科医Tomyの ほどほど力 ~ 全力投球は、もう卒業よ  精神科医Tomy

 

「人生でコントロールできることをコントロールできないこと」

「何をどうしたって、他人と過去は変えられない」

 

 

「頑張りすぎす人ほどヘルプを求める練習が必要だわ」

 

「「ふつうに頑張る」ことも当たり前ではない」

「きっとアナタは、「頑張りやさんで優秀ば世界」の住民」

 

「好きなことなら、どれだけ疲れていてもいい、というわけではないの」

うつ病のメカニズムは端的に言うと「脳の使いすぎ」です。脳を使いすぎて、脳の神経の電気信号を与える物資が枯渇します

 

 

医者が教えるサウナの教科書  加藤 容崇

 

 

「「仕事ができる人」とは、結局、心身を「ととのえる」のがうまい人」

「サウナが、すべての健康法の中で、最も効率的に、そして瞬時に、脳と体を「ととのえる」=「コンディショニングする」ことができるから」

 

「多忙なビジネスパーソンは、脳をオフるのが苦手」

 

「サウナでしか得られない一番の効果はと聞かれれば、私は「脳疲労が取れること」だと答えます」

 

「サウナに入って人体の危機的な状況に置くと、人体の整体維持システムである自律神経が刺激され、鍛えられていきます」

 

「サウナに入ると「HSPヒートショックプロテイン)70」という物質が出る」

 

「HSP70は、数あるヒートショックプロテインの中でも特に抗酸化力が強いもので、インスリンの感受性を上げることができることが報告されている」

 

「サウナに入るとデトックスされる(毒素が排出される)」という話は聞いたことがあるかもしれません。しかし、これは医学的に不正解です」

 

「サウナ室を出るじかんは心拍数を目安にするのがベスト」

「平常時の2倍を目安にしている」

 

 

「水風呂の温度は16~17度ふきが最適の理由」

「「快適な範囲内=痛みを感じない」というギリギリの温度が16~17度付近」

 

「「ととのい」とは、血中には、興奮状態の時に出るアドレナリンが残っているのに、自律神経はリラックス状態の副交換神経優位になっている状態です」

 

「お風呂では、体の疲れは取れても、脳のつかが取れない」

「水風呂に入ると脳の洗い流しが進む」

 

「サウナは、入る日数が多いほど心筋拘束や認知症アルツハイマー病のリスクが下がることが報告されている」

 

「サウナに入ると血管の弾力が上がる」

 

「動きが遅く、元気がない重度のうつ病患者が、サウナで回復」

 

「ホルモンの分泌や自律神経の反応性を比較した場合、女性の方が大きくなる」

 

 

 

 

 

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 森岡 毅

 

この本が娘さんの就活の悩みを少しでも解決してあげたくて、娘さんむけに当てた文章。

ご自身のことを親バカと言っているところがとても共感できます!

 

「この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、自分で選ぶことができる」

 

「問題の本質は外ではなく、君の内側にあるのだ」

 

「会社と結婚するな、職能と結婚せよ!」

「君がいくら会社に惚れ込んで結婚したくても、会社はどうしても君とは結構できない」

「スキル(職能)こそが、相対的に最も維持可能な個人財産」

 

「君がコントロールできる変数は、①己の特徴の理解と、②それを磨く努力と、③環境の選択、最初からこの3つしかない」

 

「どの職能を念頭にどの業界のどの会社に就職するかを選んだ時点で、将来における君の年収はほぼ自動的に決まっている」

 

「「本当に打ち抜けたいなら、資本家に成り上がるしかない」」

「資本家になる最も簡単な方法は上場されている株式を買うことである」

 

「多くの日本人は資本家に少しでも近づこうとする意思が欠けている」

 

「具体的な”こと”から発想するのではなく、”どんな状態”であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想”状態”から発想する」

 

 

「人が最も苦しいのは、自己評価が極端に低くなっているとき。自分自身で自分の存在価値を疑う状況に追い込まれたとき」

 

 

「この社会で結果を残す優秀なプロと呼ばれる人々は、もれなく「その道で努力を積み重ねることができた人」であって、その正体は「努力できる好きなこと」を見つけられた”発見の成功者”なのだ」

 

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うつのリワークプログラム 五十嵐 良雄 (著), ふくいひろえ(文)

 

「うつは脳の不調の病気です」

「ストレスによって心身の疲労が長く続くと、神経伝達物質の量が減り、神経細胞の働きや脳の血流も悪くなる」

 

 

「「なせ自分は休職することになったのか?」という自己分析レーポートを作成するために、じぶんのことを整理するプログラムがある」

 

「人はどんなにつらい状況でも、理解や共感してくれる誰かがいれば「ナントカナル」生き物なのかもしれない」

 

「書き出して整理すると、イヤな気持ちが改善する「コラム表」」

 

 

 

完全図解 坐骨神経痛のすべて 自分で治すプログラムつき 田村 睦弘、 黒田 恵美子

 

坐骨神経痛をまちがえやすい疾患

・梨状筋症候群・・梨状筋が硬くなると坐骨神経を締めしけてしまう

仙腸関節障害・・数ミリ程度しか動きませんが、建物の免震ダンパーのような働きをするためここがずれると痛みが生じる(AKA-博田法)

・椎間関節障害・・

・殿皮神経障害・・殿皮神経は背骨をお尻の上部の表面を結ぶ神経。腰を押すと痛む場所があったり、仰向けに寝ると痛むことも」

 

 

腰の痛みの原因を詳しく知りたいときはとても参考になる書籍です!!!