2022-01-01から1年間の記事一覧
やんちゃな幼少期を支えてくれたのは、お母さんの力なんだと感じた本でした。 母の力は絶大。 私もそんな母になりたい。
介護はどんな事が待ち受けているのか知るにはすごく面白い本だと思います。 介護をして、愚痴を聞かされてうんざりしているときに少し楽になる。 手を借りたいけど借りるほど衰えていないという。 でも余計な事をすると、面倒になる。 そんな毎日の繰り返し…
高齢者施設にいる高齢者の声が聞けて、私はすごく勉強になった。 施設にいる高齢者の葛藤も描かれていて、今ちょうど介護がはじまりつつあるので、とても参考になりました。 その扉をたたく音 [ 瀬尾 まいこ ]価格: 1540 円楽天で詳細を見る
「つまり認知症とは忘れる病気であり、認知症の人は記憶をなくす引き算の世界に入ったといってもいいでしょう」 『認知症の人がスッと落ち着く言葉かけ』 「認知症の人は「不安になる」」 「「ねえ、どうしてこうなるの?」「私は壊れちゃうの?怖いよ」「こ…
花より男子 37
「利用する側が積極的に情報を集め、最適なサービスや施設を正しく見極めた上で公的援助なども活用すれば、介護破産に陥るリスクは大きく軽減できます」 「人生の大部分を介護にあててきた。親がなくなれば自分にはなにも残らない」 「2025年には、団塊世代…
「朝日を浴びて睡眠不足を治す」 「睡眠不足や浅い眠りにより、アルツハイマー型認知症の原因物質である「アミロイドべータ」が脳内に沈着してしまう」 「「中途覚醒」を引き起こす「気血不足」」 「モノを持つことの悩みから解放され、身軽になることにより…
「日本では高齢者が人生の終わりに食べなくなると、点滴や経管栄養をするのが当たり前でした。」 「スウェーデンも昔は高齢者が食べなくなると点滴や経管栄養を行っていましたが、20年かけてしなくなりました」 「最近、100歳近くの高齢者が物忘れ外来…
花より男子 23
「「若返り革命」につながる体表点の発見・・目の上にあり」 「体温は免疫力に大きく影響する」 「体温が1℃下がると免疫力は30%も低くなるといわれています」 「・・・逆に体温が1℃上がると免疫力はどのくらいあがるでしょうか。実は驚くべきことに、5…
このシリーズは本当に好き。 いつも元気ややる気をもらっている。 今の自分がすごく小さく見えてくる。 第4弾のこの本は「泣いた」 今の自分はいつまでも生きられると勝手に思っているから何でも後回しにしているんだなーと。 やりたいこと、どんどん挑戦し…
義理親2名の介護は急にはじまった。 介護しなくてもいいようなほっとけないようなそんな感じ。 甘やかしすぎると逆によくない。 だから少し頑張る程度に動いてもらわないといけない。 2人のおかげで知らないことを少しづつ知ることができてうれしい。 介護…
「「印象作戦コンサルタント」という仕事」 「人は共通点が多いほど、その相手に対して親近感や信頼を感じやすくなる」 「沈黙する時間を持つことで思慮深さが」感じられ、謝罪の気持ちが伝わやるくなる」 「机の前で指先を合わせて三角形のポーズをしている…
「どれほどひどい親でも子どもにとっては唯一無二の存在だ」 「親子関係のリミットが迫るほど「親からの愛情や承認がほしかった」、そんな風に話す人もいる」 「なぜこうまで振りまわされるのか、そんな思いから自分と母との関係を顧みたとき、それまで信じ…
「気持ちが若く、いろいろなことを続けている人は、長い間若くいられる」 「肉を食べ、コレステロールをよくとっていれば、男性ホルモンの低下にも抵抗することができます。さらには、セロトニンを脳に食べることは、セロトニンと男性ホルモンの生成を促進し…