若返り革命 了徳寺健二
「「若返り革命」につながる体表点の発見・・目の上にあり」
「体温は免疫力に大きく影響する」
「体温が1℃下がると免疫力は30%も低くなるといわれています」
「・・・逆に体温が1℃上がると免疫力はどのくらいあがるでしょうか。実は驚くべきことに、5~6倍に上がるといわれています」
一度この先生の開発したストレスフリー機が試したい。
でもクリニックが東京しかなくて・・・。
温めること、電気の刺激を体に入れることで体が楽になることは実感しているので、この機器を家族に使ってもらいたい。
どこかで試せるところがあるといいのですが・・・。
すぐにストレスフリー機を試すことはできないけれども、成長ホルモンをしっかり増やせる生活をしていきたい。
価格:1,650円 |
夢をかなえるゾウ4 水野敬也
このシリーズは本当に好き。
いつも元気ややる気をもらっている。
今の自分がすごく小さく見えてくる。
第4弾のこの本は「泣いた」
今の自分はいつまでも生きられると勝手に思っているから何でも後回しにしているんだなーと。
やりたいこと、どんどん挑戦していかないと人生終わってしまう。
成功するとかしないとかではなく、やってみたことがあるかどうか。
この挑戦することの大切さを感じました。
本の中には
「教えが理解できなくても必ず実行する」
「健康に気を遣うんは、長生きするためだけちゃうで。これまでは面倒くさがっていた健康を大事にする習慣をみにつけられれば、自分の行動を管理して目標を達成できるようになる。」
「大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す」
「死ぬまでにやりたいことリストをつくる」
「自分の体に感謝する」
「『働く』の語源が『傍を楽にする』て言われているように、傍にいる人の苦労がわかって感謝できるようになれば、世の中の人らの苦労を減らせるサービスも生み出せるようになるんやで」
「限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする」
この本で死神さんの存在がすばらしかった。
自分も含め死を未知の世界と思っている。
でもいつ急にそんなことが起こるかわからない。
だから今納得した人生を歩むために素晴らしい十か条があった。
「「人間が死に際に後悔する十のこと」
本当にやりたいことをやらなかったこと
健康を大切にしなかったこと
仕事ばかりしていたこと
会いたい人に会いに行かなかったこと
学ぶべきことを学ばなかったこと
人を許さなかったこと
人の意見に耳を貸さなかったこと
人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
死の準備をしておかなかったこと
生きた証を残さなかったこと」
重い。本当に大事なこと。
毎日の生活の中でどう選択するか。
後悔ないような選択をしていきたいところです。
素晴らしい本です。
価格:1,738円 |
親の入院・介護ですぐにやること・考えること・お金のこと 太田差恵子
義理親2名の介護は急にはじまった。
介護しなくてもいいようなほっとけないようなそんな感じ。
甘やかしすぎると逆によくない。
だから少し頑張る程度に動いてもらわないといけない。
2人のおかげで知らないことを少しづつ知ることができてうれしい。
介護を受けることを拒まれ、自分でやるとストレスがたまり爆発している。
もう、だったら人に頼めばいいのに。
今までできたことがたくさんできなくなってきていることを認識してもらうことにまだまだ時間がかかりそう。
何ができないのか本人もわからないから困惑している様子。
この本には申請の方法や、悩みの解決の糸口が見えてくると思います。
親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版 [ 太田 差惠子 ] 価格:1,540円 |