今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

心の荷物の手放し方 精神医Tomy

精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方

 

「他人からの期待って曲者なんです。期待というのは、他人の理想を自分に押しつけられるものなんですから」

 

「不安ほど考え方に癖が出やすいものはありません。能天気な人ほど目の前の事だけを考え、不安になりやすい人ほど先のことをかんがえます」

 

「他人が許せないときは、自分に大きなストレスがある。機嫌のいいときなら、多少のことはゆるせてしまう。だから、相手に怒りの目を向けるより、自分自身の機嫌をとることが先決」

 

「仲間外れにされた時の対処の方法。仲間外れにされたままでいい。一緒になって遊んでも、どうせお互い楽しくない。「仲間外れ=いじめられた」と考えず、「そのグループとは合わなかった」と考えるだけでいい。みんな一緒が正しいわけではないのだから。」

 

「ストレスを減らすたった1つの方法、それは「手放す」こと。執着を手放す、「こうならなきゃいけない」を手放す。手放せるものは、たくさんある。手放せば手放すほど、心は楽になっていく。そして、最後にどうしても手放せないものが残る。それが生きる理由」

 

「辛くて辛くてたまらないときは、対処できなくなります。そんなときは、どうしても手放せないもの以外は、あきらめて手放しましょう。そうすることによって身軽になるとともに、自分にとって大切なものだけが手元に残るものです。」