今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

自分でできる!熟睡脳のコツ 酒谷薫

自分でできる! 熟睡脳のコツ

 

 

「朝日を浴びて睡眠不足を治す」

「睡眠不足や浅い眠りにより、アルツハイマー認知症の原因物質である「アミロイドべータ」が脳内に沈着してしまう」

 

「「中途覚醒」を引き起こす「気血不足」」

 

 

「モノを持つことの悩みから解放され、身軽になることにより随分と気がラクになると思います。こうしたシンプルライフも熟睡につながる」

 

「もの忘れは、一概に「認知症」の一環だとは言えません。実は一般的に「ストレスホルモン」といわれる副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が原因です」

「ストレスは、カラダをストレスから守る作用がある反面、脳の海馬と呼ばれる記憶中枢に悪影響を与えて、物忘れを引き起こす作用もある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欧米に寝たきり老人はいない 宮本顕二 宮本礼子

欧米に寝たきり老人はいない 増補版-コロナ時代の高齢者終末期医療 (単行本)

 

 

 

 

「日本では高齢者が人生の終わりに食べなくなると、点滴や経管栄養をするのが当たり前でした。」

 

 

スウェーデンも昔は高齢者が食べなくなると点滴や経管栄養を行っていましたが、20年かけてしなくなりました」

 

「最近、100歳近くの高齢者が物忘れ外来に来ることが多くなりました。物忘れが出てきたいと家族が連れてくるのです。でも冷静に考えてみてください。統計上、95歳以上は8割、100歳を超えるとほぼ全員が認知症になります。」

 

「夫婦で、胃ろうをした母と、しない母の二人を看取りました。しないほうが本人の苦しみが少なく、よかったと思っています。」