話題になっていたのでいつか読みたい本でした。
とても身近なコンビニなので、なんだか親近感は沸いて読みやすかったです。
「普通」とは何か。考えさせられました。
何を普通ととらえるか、難しい。
[rakuten:book:19224863:detail]
話題になっていたのでいつか読みたい本でした。
とても身近なコンビニなので、なんだか親近感は沸いて読みやすかったです。
「普通」とは何か。考えさせられました。
何を普通ととらえるか、難しい。
[rakuten:book:19224863:detail]
かわいらしい動物等を使いフィールドわけしているのがとてもおもしろい。
少しスピリチュアル的な印象もありましたが、何が大切なのかはわかりやすく書かれていると思う。
この本でいい考え方を学びました。
「人にものを教えるって一番徳が高いんですよ。だから、なにか人にものを教える時には『徳ポイントゲットだぜ!』ぐらいの気持ちでいてください」
教えてもなかなか覚えてもらえないと、イライラしますよね。でもそのときにどう考えるかだと思います。いい考え方だと感じました。
「「上から目線」
・言葉のチョイスがすでに上から目線
・できていないのに自分の存在を課題評価している
・自分より劣っている人をみつけることで安心する
・必死こいて守っているプライドがしょうもない
・自分よりできている人を認めようとしない
・人をほめることをしない」
私は家族から上から目線だといわれることがある。
家族にたいして態度が良くないんですよね。
反省。
「モノつくりを趣味にすると追及心や努力するといった素養が身につくだけではなく、次にような効果もある
・時間を忘れてトランス状態になりやすい
・老けにくい
・右脳を使うので悩む時間が少なくなる
・いかに創造に使う時間を確保できるかを意識するようになり、暇な時間がなくなる
・他の人とは異なる視点で物事を見ることができる
・常に新しい何かに触れることができる」
イイことづくめですね。
今モノづくりをしています。
でもなかなか毎日作ることができないので、この効果を期待して毎日でもできるようにしたいですね。
次にSNSの投稿について書かれていました
「SNSで活動報告する場合、自分に焦点を当てるほど活動報告が自慢に切り替わります」
私はSNSは自慢でしかないと思っていましたが、自分以外に焦点を当てて投稿することでお店の宣伝ができたり、良い活動報告ができる。知らなかった。
私は人の自慢はあまり好きではないので、よく見るSNSは自分以外に焦点が当てられていました。
その方法ならば自分もいつか投稿したい。
なにか発信できる人になりたい。
著者はとにかく「感謝」の気持ちを忘れないでとも記していました。
何事にも感謝ですね。
毎日こうして生きていられることも感謝です。
自分を生かしてくれてありがとう。
「あなたがいまここに存在することがひとつの奇跡」
「いまの時代の日本に生まれたということが最大の幸運である」
「下を見ればきりがないが、上を見るとすぐにそこに天井がある」
「私が将来の人生について悩んだ頃、もう一つ大きな影響を受けた本がトマス・j・スタンリーとウィリアム・D・ダンゴの「となりの億万長者」」
「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」
一度読んだことがあると思いが再度今の状況で読んでみたい。
「経済的合理的に行動すれば、努力などしなくても自然と倹約することになる」
「研究者はお金のためと割りきってマックジョブをするひとと、マックジョブに意義を見出すひとの幸福度を測ってみました。・・・仕事で自己実現をしている労働者の幸福度が圧倒的に高かったのです。」
「会社が求めているシャインの「能力」ではなく、「組織のなかで働けるか」」
「「非正規社員」が日本にしかない特殊な制度で、同じ仕事をしても給与が異なるのは「身分差別」ではないかと、ILO(国際労働期間)などの国際社会から疑惑を向けられていること」
「好きなことに人的資本をすべて投入する」
「「幸福」は社会資本からしか生まれない」
「なぜつながりが幸福感を産むのか。これは「長い進化の過程でヒトがそのようにつくられたから」としか答えようにありません」
「友達関係の核にあるものは何か。それを一言でいうなら「平等体験」」
「幸福度の調査では自宅から1.6㌔の範囲に住む友人が幸福になると、あなたが幸福を感じる率が25%上昇します」
「3つの資本=資本を一体としてとらえる「幸福の統一理論」を次のようにまとめることもできるでしょう。
①金融資産は分散投資する
②人的資本は好きなことに集中投資する
③社会資本は小さな愛情空間と大きな貨幣空間に分散する 」
「ひとは、自分と似ているひとからの助言がもっとも役に立つ」
この本も話題になったので、一度読みたかった。
面白いから一気読みしたかったけど時間がなく1~3まで。
もし自分が学生にもどったらと想像したこともなかった。
今の自分が好きではなかったら高校生かたやり直したらうまくいくのであろうか?
そうなことを思いながら3話まで読んだ。
続きが読みたいのでまた岩盤浴に行きたくて仕方がない。
「うつ」というととてもマイナスなイメージを持つ人もいるのかもしれないけれども、私は身近なものだと思っています。
元気であっても、心が壊れてしまうこともある。
その状態をほおっておいたらどんどん心が壊れてしまう。
自分の子どもにそんなことが起きないためにも子どもの異変に早く気が付いて対処できるよにしたい。
自分の思い通りにいかないときに、どう対処できるか。
対処したつもりでも心がなってくしていなくて、心が壊れかけてしまう。
親としては子どもに毎日楽しく生きて欲しいと思うけど、まずは生きていて欲しい。
自分の事を好きでいて欲しい。
そんな気持ちでいっぱい。
子どもの方がホルモンバランスも変化があり、わかりにくいみたいです。
子どもが泣いていると、親は本当に体を引きちぎられる思いになる。
何とかしてやりたいと思っても代わってやれるものではないので、変化が起きたらすぐに対応できるよにしたい。
起業した時にどんなことでこまるのか、わかりやすい本です。
「「お金を生み出す」とは「欲求を生み出す」こと」
「ビジネスの本質は、「価値を創造すること」、そして「顧客を創造すること」です。」
「あなたが動くから価値が生まれる。そこにお金をかける」
「ビジネスはルールや法律から考えるのではなく、「相手が喜ぶかどうか?」で考えれば間違いありません。」
「お金を稼ぐことは、人の気持ちを動かすことだからです」
「人の悩みをとことん聞き続ければ、誰でもお客様の気持ちが分かるようになります」
「成功している企業家は毎日考えています。たまにまとめて考えるのではなく、毎日です。」
「罪悪感と感謝は違います」
「お客様にとっては、せっかくお願いしているのに罪悪感で仕事をされたらたまったもんではありません」
「せっかくなら「ありがとうございます。良い仕事をしますよ」と笑顔でわくわくしながら仕事してほしいです。」
「お金は感謝で受け取る。喜びのエネルギーで貢献する」
「あなたの仕事を通じて、お客様の最高の人生に貢献できる」
「富裕層やお金持ちとまでいかなくても、なるべくお金を持っている人を相手にビジネスを始めるというのは1つのセオリー」
「「今、自分がどれだけ幸せか?」ということを意識してみるだけで、少し幸せになれます」
「私が確信しているのは、人との出会いで人生が変わるということです。」
「1日の中で、「成功したらやっていないこと」を減らし、「成功してもやり続けること」をやる。そこに意識を向ければ、お金への執着や変な期待も減っていきます」
「今、お金持ちの人は、今まで努力してきた人。」
「実は人間は、「誰かのために」という想いが明確になったとき、お金の恐怖から解放されます」
なにかはじめて、それを味わうことをしないといけない。いつまでも指加えているだけではだめですね。