今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

思春期の「うつ」がよくわかる本 笠原麻里

思春期の「うつ」がよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

 

「うつ」というととてもマイナスなイメージを持つ人もいるのかもしれないけれども、私は身近なものだと思っています。

 

元気であっても、心が壊れてしまうこともある。

その状態をほおっておいたらどんどん心が壊れてしまう。

 

自分の子どもにそんなことが起きないためにも子どもの異変に早く気が付いて対処できるよにしたい。

 

 

自分の思い通りにいかないときに、どう対処できるか。

対処したつもりでも心がなってくしていなくて、心が壊れかけてしまう。

 

親としては子どもに毎日楽しく生きて欲しいと思うけど、まずは生きていて欲しい。

自分の事を好きでいて欲しい。

そんな気持ちでいっぱい。

 

子どもの方がホルモンバランスも変化があり、わかりにくいみたいです。

 

子どもが泣いていると、親は本当に体を引きちぎられる思いになる。

何とかしてやりたいと思っても代わってやれるものではないので、変化が起きたらすぐに対応できるよにしたい。