今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」 和田秀樹

医者が教える50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」 (ディスカヴァー携書)

 

「わからないことは素直に尋ねる」

 

「言葉と行動を「セット」にする」

「「やる」と言ってしまえば実行せざる得ない。ーその状況に追い込めば、脳は老化しない」

 

「歳をとればどうしても記憶力は低下する。そこにむやみに知識を詰め込んでも、意味がないし続かない。むしろ今までにインプットしたこ様々な知識や情報をベースんm「発信する・アウトプットする」ことが大事」

 

「歳をとって「物覚えがわるくなった」ことを悩む人はいても、「自分が無口になった」と悩む人はあまりいないと思います。しかし「老化」という点でより深刻に悩むべきは、物覚えがわるくなったことではなく、無口になったことのほうなのです。」

 

「愚痴を言っても始まらない。不都合なことが起こっても「不自由は発明の母」

全身全霊を傾けて考えれば、きっと乗り越えられる」

 

「「ボケたくない」「老化を進行させたくない」と思うのであれば、「テレビで暇つぶし」という習慣は今日からやめるべきです」

 

「積極的に議論する」

「「議論」は、「想起力」と「出力」を総動員させ、予測のつかない展開にも瞬時に臨機応変に対応するなど、「脳の総合メンテナンス」の効果がある。「大人げない」と逃げるのは、実は老化の始めりのサイン」

 

「ほめられたら、素直に喜ぶ」

「ほめられてもなかなか素直になれなのは、前頭葉の機能低下で感情が老化しているから。ものごとを悪いほうにばかりうけとめる「習慣」「くせ」をあらためよう」

 

「ケチらず気に入った服を買う」

「買えば来たくなる。着れば「それなりの場所」に行きたくなる。「オトナの贅沢」は感情を若返らせ、行動範囲を広げ、脳を活性化する」

 

「「笑うこと」で免疫力アップし、病気にかかりにくくなる。日常のなかに「笑い」を取り込み、「病気にならない生活」を心がける」