今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

日本人がいつまで誇りにしたい39のこと ルース・マリー・ジャーマン

日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと―――幸せに生きるコツを、日本で見つけました!

 

「感謝の言葉がゆたかな日本人」

「「ありがとう」「助かります」「すみません」「恐縮です」「お世話になりました」「ごちそうさまでした」「お疲れ様でした」」

 

「日本人には、たとえ自分が迷惑に感じていても、相手に不便をかけているようなら一言お詫びをする習慣がついている」

 

「日本人の我慢強さとおもいやりの美しさを実感している」「アメリカ人は一般的に、我慢が苦手です。」

 

「目立たない努力にかっこよさを感じる日本人」

「海外に行っても、日本ほどの「清潔感」を保っている国はとても少ないです」

 

「「おみやげ文化」に感動したきっかけは、坂本光司先生が書かれた「日本でいちばん大切にしたい会社」でした」

 

「他人への配慮、モラル、誠実な気質を、日本から自分のこどもが受け継ぐことができたら、母親として最高に幸せです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Happy money 本田健

一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money

 

 

「私たちがコントロールできるのは、お金に対する感情」

「ありがとうの言葉にはすごい力がある」

「和平さんは幸せや繁栄の鍵を握るのは優しさ、寛大さと感謝だと信じていました。」

 

「お金を使うときには相手の幸せを祈る」

「すべてに感謝する」

「「幸せ」というのは私たちが自分で定義する」

「あなたには、自分の人生を選択する自由がある」

「あなたがやりたいと思うことをやっていいのです」

「お金がないからおいって思いとどまる必要はありません」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身近な人が亡くなった後の遺品整理 奥村拓

身近な人が亡くなった後の遺品整理

 

母が亡くなり1年のなった。

母の遺品を整理しないといけなくなった。

なかなか大きな家具等が整理できない。

 

 

 

きもちの整理も大事。

 

 

 

「遺品整理は単なる「片づけ」ではありません。また遺品の「処分」でもありません。あなたの大切な人が生前使用され、故人の思いのこもった品々を「供養」という観点から整理することです。」

 

「遺品整理が引っ越しよりも3倍大変な理由・・・遺品整理は取っておくものを捨てるものを1つ1つ見ながら仕分けしていく必要がある」

 

「昔は高価でも現在は値が付きにくいもの

・着物

プラズマテレビ

・桐たんす

・婚礼タンス

・化粧台

・毛皮のコート」

 

「大切な人から卒業してほしい

 

故人の思い出も整理し、大切な人から卒業していただきたいと思います」

 

 

 

 

ほめる人ほど、なぜ出世が早い? 松本秀男

ほめる人ほど、なぜ出世が早い?―――できる上司は「ほめて結果を出す!」

 

 

面白い本にであった。

 

読んでいてもすぐ内容が実践しやすいのでお勧めです。

 

「「先輩をほめる」のが上手」

「僕も、真似させてもらっていいですか?」

 

「まわりを照らす人は、その照り返しでもっとも輝く」

 

「成果が出ていなければ、プロセスを褒めればいい」

 

 

「人をほめると、まず「ほめた人」が前向きになる」

 

「「ありがとう」ということで、相手が笑顔をくれるようになる。その結果、自分も気分よく毎日過ごせるようになるのです!」

 

「「すごい」「さずが」「素晴らしい」簡単+効果大の「ほめ言葉」」

 

「本当は、相手をほめて幸せにする人ほど、自分も幸せになれるのです!」

 

「「減点方式」の発想のままでは、人をほめることができない。そこで「減点方式」をやめ「加点方式」に切り換えた」

 

「「加点方式」のいいところは、満点がないところにある」

「お葬式などはそのいい例でしょう・・・それを今やればいいのです」

 

 

「「ほめる」の究極は、自分や人の人生そのものをほめることです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

74歳、ないものはお金だけ。あとは全部そろっている 牧師 ミツコ

74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる

 

「今は、お金がない方がむしろ幸せだとも思えるようになりました」

 

「火葬代、棺代などかかっていません。・・医大の「献体の会」に申し込んであった」

 

 

「「いつも楽しくないと人生じゃない」と考えています」

 

「大変なことがあって前向きになれないことがあります。でも、どんな場合でも、少し周りを見てみると、新しい発見があります。困難な状況の中こそわかる、新しい発見を大切にしたいと思います。」

 

「「人のため」ではなく「自分のため」で生きるのがラク

 

「私は母から、「お金を貸してくださいという人には、おにぎりをあげなさい」と教わりました。「本当に死にそうな人なら、おにぎりを喜んでもらうはず。それをいらないときは、それほど困っていない」

 

「悩みはあるときkは、神様にお祈りして吐き出します。自分ひとりで背負っていると思わない。半分は神様に託します。」

 

 

「ありのままの自分を大切にし、これからも生きていきたいと思います」

 

 

 

 

 

医者が教えるサウナの教科書 加藤容崇

医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?

 

 

 

「2019年に放映されたサウナをテーマとしたドラマ「サ道」」

 

「サウナに入ると「集中力アップ」「アイデアを発想しやすくなる」「睡眠をコントロールできる」などビジネスに効く一石八鳥のメリットがあるということ」

 

「サウナには素晴らしい効果があるにも関わらず、医学に裏打ちされた効用は、まだほとんど知られていないのが現状です」

 

「ごく簡単に言えば、サウナは人体にとって「非日常な危険的状況」だから」

 

「サウナ室→水風呂→外気浴」

 

「サウナでしか得られない一番の効果は何かと聞かれれば、私は「脳疲労が取れること」だと答えます。」

 

「サウナに入ると「HSPヒートショックプロテイン)70」という物質が出るからです」

 

「サウナは見た目をよくする効果もあります。まず、肌がきれいになるということ。・・・サウナ後は熱刺激を受けたことでHSPが出るため細胞が修復されます。お風呂では顔までつかることができないので顔を熱せられませんが、サウナなら空気中の熱で温めることができます。・・・サウナは、顔の皮膚をケアするのにもってこい」

 

「サウナに入ると甲状腺ホルモンが増えるので代謝が上がり、やせ体質になること」

 

ファスティングの際の速やかな甲状腺ホルモンに変化は非常に特徴的であり、それと同じ変化が、サウナに入ってわずか20分から30分後にも現れます。本来なら、役1日かけてファスティングをしないと脂肪にアプローチできないのに、サウナに20分~30分入るだけで叶う」

 

「サウナを出る時間は心拍数を目安にするのがベスト」

「正常時心拍数の約2倍」

 

「「ととのい」とは血中には、興奮状態の時に出るアドレナリンが残っているのに、自律神経はリラックス状態の副交感神経優位になっている稀有な状態」

 

 

HSPは深部体温が38度をっ超えるとたくさん出ます。サウナ1セットで深部体温が0.6度上がる。平熱が36度の人は4セット必要」

 

「顔の皮膚温に着目すると、お風呂、岩盤浴ともに33度から34度。ドライサウナは4分程度で38度、10分で40度程度。

顔の皮膚表面のHSP岩盤浴ではほぼ出ず、お風呂では湯舟に20分以上つけないとでません」

 

「サウナに入ると、汗を大量にかくことで塩分と水分が排出されるうえ、血管も拡張します。高血圧になる要因を排除することができる」

 

 

 

 

 

約束のネバーランド 1-5

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

 

 

最初がすごく怖くて、この世界に入るのに抵抗感があった。

少し落ち着いて読み始めたら、面白くなってきた。

 

誰が味方なのか???

 

独特の世界観なので、その世界に入れば続きが知りたくて、知りたくて止まらない内容の本です。

 

時間のある時に一気読みしたい本です。