今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

「大人のADHA」のための片づけ力 司馬理恵子

「大人のADHD」のための片づけ力 (健康ライブラリー)

「ものの減らし方がわからない・・・「使う・使わない」で考える」

「定位置を「見える化」すればすぐに戻せる」

 

「ADHAがある人は、日常的な作業を注意深く進めるのに必要な記憶の容量が少ないと言われています」

 

「ものの量を減らす→ものを管理できるいように」

 

ADHAだからこうだ!というだけではなく、片付けが苦手な人にも参考になることをわかりやすく書かれていました。

 

 

 

 

 

老いた親へのイラッとする気持ちがスーを消える本 榎本睦郎

老いた親へのイラッとする気持ちがスーッと消える本

 

この本に付き合い方が記載されていたのですごく参考になりました。

「付き合い方ルール

➀「ダメ出しせず、ほめる」

②「寄り添う」

③「ポジティブな声かけ」

④「役割を確保する」

⑤「楽しむ時間を作る」」

 

「悟りの境地」

 

「「どうせ私なんか・・」が口癖になるほどひがみっぽい・・手を握る、背中をさするなどのスキンシップをはかる」

 

「笑いのある生活が、認知症の進行を食い止める」

 

「礼儀知らずの人は脳の働きがかなり衰えています」

 

「老後の不安からお金への執着が強まる心理の現れ」

「ものを盗られ妄想は本格的な認知症の移行する境目の段階に見られる問題行動」

 

「「老人力」中瀬川原平さん」

 

「老化現象によっておこる変化は➀減少する②しなやかさを失う③鈍くなる④バランスが悪くなる」

 

 

 

 

首を整えると脳が体を治しだす 島崎広彦

首を整えると脳が体を治しだす

 

「身近な人に頼んで、正面と真横から、普通に立った状態の写真を、スマホやデジカメで撮影してもらってください。

□正面から見て、頭が左右どちらかに傾いてないか

□正面から見て、肩の高さに左右の違いがないか

□正面から見て、両足の中心から体がずれていないか

□真横から見て、体がねじれていないか

□真横から見て、あごが突き出ていないか

□真横から見て、背中が丸くなっていない

□真横から見て、ひざが伸びているか  」

 

「ストレートネック改善ストレッチ」

「片手の第2.3.4指を使って、頚椎2.3.4番の棘突起を抑え、ゆっくり息をはきながら上を向きます」・・・順に下へ指をずらしていく。

 

「私の治療院では、「脊柱管狭窄症はとにかく歩くのが一番。しびれるから歩かない、という人は治らないですよ」と伝えています。」

 

「私の知り合いに、「何も考えずにウォーキングする」というリハビリでうつ病とパニック症候群を克服した友人がいます。・・・何も考えずに歩いているうちに呼吸が整い、脳に酸素と栄養が満たされ、肉体的にも調子がよくなっていったのですね」

 

首の痛みは様々なところに影響を及ぼすので、毎日にケアで少しでもいい状態が保ちたいです。

 

ほめツボ辞典 話題の達人倶楽部

「いいね」を言葉に変えるほめツボ辞典

 

「照れずにほめれば、道は開ける」

「”ツボ”をおさえた言葉で的確に褒めることができたら、自分もうれしい。相手もうれしい。それは結果として、お互いの信頼感につながります。ほめ言葉は人間関係の潤滑油なのです」

 

「”ほめ上手になるには、”ほめられ上手”になろう」

「ほめられたとき、照れずに言葉を返せるか」

「おかげさまで、もったいないお言葉です。私が一番おどろいています。何もでませんよ。そうおっしゃっていただけると、元気が出ます・・・」

 

「本当に、ほめ上手なんですから。〇〇さんにほめていただけるとは、みんなに自慢できます。その一言で報われました。○〇さんのような方にほめられるとうれしいわ。そんなことにきづいてくれたんですか。さすが○〇さんですね。・・・。」

 

「ほめツボ・・・「「はじめまして」で終わりにしない。」「あいさつ+ポジティブなひと言でワンセット」「あいさつは、声と目線がポイント」「はじめてならまずは名刺と名前をほめる」「思い立ったがほめどき」「お世辞は、照れずにヌケヌケと」「具体的にほめよう」「ほめる理由を伝えよう」「あいづちはオーバーなくらいがちょうどいい」「あいづちの頭に「あいうえお」を置いてみよう」「”無言のあいづち”の方が、効果的な場合もある」「自慢話を引き出す”誘い水”の使い方」「人の家を訪れるときには、ほめ言葉を”手土産”にする」「自分の趣味ではなく相手の趣味を話題にする」「ほめ言葉をリアルにするには、具体的な数字」「交渉ごとこそ、ほめ言葉からはじまる」「相手の欠点を指摘するときは、ほめ言葉を最後に」「本人のいないところでこそ、ほめる」「大勢の中で1人だけほめてはいけない」「メールなら「P.S]を使って短くほめる」

 

実際に自分の口にだして、実践あるのみ!!!

ほめることで、自分もいい気持ちになれるなら、最高の幸せ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タキミカ体操 瀧島未香

タキミカ体操 日本最高齢インストラクターの「心まで若返る」生き方レッスン

「年齢はただの数字です」

 

「タキミカ体操・・➀肩甲骨、背骨、股関節をほぐす②体幹を鍛える③全身の筋肉をつける」

 

「座り方・・深くは座らない。ひざをつけて浅く腰掛ければ背筋はシャンとします。」

「立ち方・・お部屋ではつま先たちが癖です。たった5、6歩だけど数年後の足腰にはきいてくるのよ」

「歩き方・・「後ろ歩き」は欠かせない日課

「食事・・毎晩のワイン2杯とお新香が何よりも効くサプリメント

「睡眠・・寝る前に少しだけストレッチ。それと深呼吸をするの。安眠のコツです。」

「生活リズム・・ルーティンを大切に。「いつもと同じ行動」は心を元気にする。スイッチを思って」

「思考・・スマホも、英語も89歳で始めたのよ。新しい体験のおかげで、年々、若くなるみたい」

 

 

 

「自分の「役割」が増えると、自分の「時間」が減るときもある。だけれど「役割」をもとめられているって、じつは特別なことなの」

 

 

「何歳からでも伸び代は無限にある」「「弱点を見つけてくれる人」こそ人生の師」

 

「人生100年時代、「安静な暮らし」よりも「推し活」をすすめたいわ」

 

「しんどいときは、できなくてもいいんです。ただ、あきらめちゃダメ」「1秒でもいいんです!毎日続けて下さい」

 

この本のタキミカさんにお会いしたくなりました。

とにかく素敵な笑顔!!!

こんな笑顔で歳を重ねていきたい。

マイナスな言葉を言っていても始まらない。

ポジティブワードで自分を幸せにしていきたい(*^_^*)

 

 

50代からの老けない、太らない、体の作り方 立花龍司

50代からの老けない、太らない体の作り方

 

「体のゆがみがケガの原因になる」「正しい姿勢で歩く」

 

「納豆にはナットウキナーゼという納豆にしかない酵素があります。血栓を予防し、血液をサラサラにする」

 

「納豆が苦手と言う方なら、代わりとして「豆腐」でもいいでしょう」

 

「老化の元凶「活性酸素」退治に有効な”ごま”の効果」

→「ごま特有の栄養成分、ゴマリグナンが近年注目されています。このゴマグリオンには、老化を進める活性酸素を退治する力があるのです」

 

 

 

 

 

 

僕は明日もお客さまに会いに行く。川田 修

僕は明日もお客さまに会いに行く。

 

「2009年には『かばんはハンカチの上に置きなさい』という本を上梓し、韓国、台湾、中国でも次々と翻訳出版されました」

 

 

「結果を出している人は自分をコントロールすることにもたけてるんだよ」

「聞くことが8割、話すことが2割」

「その人の思いが物語だと思うんだ。ベストセラー作家や何十部も売れたビジネス書の著者が書いた本も、出合った経営者やビジネスパーソンが話してくれることも同じ」

 

「人間は遺伝子の中に一生懸命やることが楽しいっている遺伝子が入っていると言う人がいた」

 

相手の物語に触れて、相手に寄り添うことでいい関係性が生まれる。

とても勉強になりました。