脳神経外科の先生がかかれたお金の本。
何がかいてあるのかとても興味津々。
私の勿体ない精神も脳に関係しているのかな?
本の中では
「身の回りはシンプルに!生活の基本の家に持つべきもの量をみきわめる」
そうなんです。これが大事だと分かっているんです。でも捨てるのが苦手なんだな。
「これまで全然使っていないとしたら将来も使わない→捨ててしまってもいいもの」
この言葉をどこか部屋の壁に張って今のもったいない気持ちを払拭しないといけない・・・。
「行雲流水」・・・雲が空を漂うように、水が川を流れるように何にもとらわれなず執着を手放した様子。
捨てられないのが執着なんでしょうね。
「あなたの人生はあなただけのもの。あなたが素敵だ、こうなれたらいいなと思うもので満たしていきましょう」
本当にその通りですよね。
物だらけでイライラした自分よりもシンプルですっきりした家でゆったりとした気持ちで過ごせる自分が理想。
少しでもできるといいな。