「人生を変えるなら時間の使い方を変える」
この本の中で一番印象に残った言葉です。
今、とても幸せ。でももっといろいろなことがしたい。
だからもっといろいろできるように、上手く時間を使いたい。
英語も勉強したい。でもなかなか始められない、続かない・・・・。
仕事もやった事がないことはあまりやりたくない。
そこでこの本にはこんなことも書かれていました。
「5分間だけとりくみ。難しそうなこともまずは5分間とりくむ。」
当たり前に見えるけど、とてもいいことば。
いやだから後回し。どんどんあとになればなるほど憂鬱になってくる。
でもやった事ないことをまず5分取り組むだけで全貌が見えてくる。
そうすることでそのように進めていくか考えられるようになる。
参考になる。
あと
「作業は途中でやめる」
とれは驚き。でもやってみるとなかなかいい。
次来たときはこの作業の途中からやろう。すると作業しながら次は何をやろうを考えることが出来る。
あと
「TODOリスト等をつくり頭を空にする」
これ今私やっています。
本当に楽。忘れてもいいから楽。
最近短期記憶がとても弱くなってきている。だから覚えておこうとする行為自体が凄くストレスになる。私は手帳に要件を付箋で貼り付け終わると捨てていく。
付箋がなくなっていくととてもすっきしした気分になる。
自分のやっていることを肯定されているようで嬉しかった。
「可能な限りマニアックな専門分野を持つことが鍵」
確かに、この人ならではの味がないといけませんよね。
「落ち込んだ時は大量に自分を肯定する言葉を大量投入する」
いいですね。確かに、自分で自分を認めてあげないとつらいですよね。
つらくなくても肯定することばいつもで大量投入したいですね。
この本を読んで仕事したい気分になりました。
仕事いやだなーって思っている際には是非お勧めです。
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2018-9