ちょうどシャンプーをかえたいと思っていたところだったので、すごく興味深い本に出合えました。
この本は成分の事が多く書かれていて、少し素人には理解することが難しい・・・。
でも言いたいことは十分に伝わります。
「化粧品の中で重要なのは「洗う」ものです。」
「「ラウレス-3酢酸アミノ酸」を開発」
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「従来の刺激のある界面活性剤とは一線を画す、肌にも髪にも低刺激の界面活性剤の誕生になりました」
「市場に出回っている硫酸軽洗浄剤(スルホン酸系洗浄剤も含む)のシャンプーは、細胞を死滅させ、たんぱく質を変形させることがわかっている」
「肌に優しいイメージのあるマミノ酸系洗浄剤も硫酸系と同じく細胞を死滅させたんぱく質変性率が高いです」
「「毎日使うものだからこそ安全なものでありたい」ということです。多くの方に安心して使い続けていただける製品をつくり続けることが、私たちのいちばんの役割です」
「私が作ったこのお酢系シャンプーは、ドラッグストアの店頭にや通販で販売していない。美容サロンやエステサロンでしか買えないようにしています」
「マンガ冊子『子ども法定シリーズ③出口のない毒 経皮毒』シリーズ第3弾の「シャンプー・リンス編」 経皮毒の恐ろしさを伝えている」
経皮毒について少し勉強したくなりました。
今自分に投資しようとおもっている。
勉強もしかり、美容もしかし、自分の使うものにテンション上がるものを買うこともしかり・・・
その中でこの本は毎日の自分に毒を与えないようシャンプーを選ぶ知恵をくれました。