今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

子どもの「強み」の育て方 メアリー・レックマイヤー

子どもの「強み」の育て方 かくれた才能を上手に引き出す心理学アプローチ

 

 

ストレングス・ファインダーを行い自分の強みを知ることができた。

そこでその強みを子供にどのように生かしたらいいのか??

 

「心理学教授であるバーバラ・フレンドリクソンは、「ポジティブ感情は決して特べるなものではなく、心や心身が最もうまく働くために欠かせないものだ」と述べています。彼女の研究によると、ポジティブな感情には以下のような効果があります。

 

●人をネガティブいな感情から守ったり、受けた影響を元に戻したりできる

レジリエンス[精神面の回復力〕の元になり、その人自身を変えることができる

●視野や思考を広げ、新らしい発想を生み出し、行動を後押しする

●人種間にある壁を崩す

●身体的、知的、社会的、さらには心理的なリソースを生み出し、試練に立ち向かう際の蓄えになる

●組織と個人の両方にとってさいてきな働き方を生み出す

 

・・・・

人の記憶に残るのは、ポジティブなことと、ネガティブなことだけです。」

 

 

「・・・自分の強みを生かしなさい。他の人のために、そして社会のたまに尽くせば、人生の意味や幸せを探し求めなくても良い。人生の意味や幸せは、あなたがいる場所にあるのです。」

 

 

「弱みは決して伸びないけれど、強みは飛躍的に伸びるものだ」

 

「まずは自分の才能を探究し、それを強みに伸ばすようにつとめましょう。強海を日常生活の中に取り入れます」

「可能であれば自分の苦手な分野の領域にはあまり時間もエネルギーも割か内容にしましょう」

 

「ポジティブ・・熱意を周囲に伝播させます。前向きで、じぶんがやろうとしていることに対して、周囲を乗り気にさせたり、心待ちにさせたちすることができます。」

 

「アレンジ・・・組織化が得意で、その際に柔軟性をはっきします。生産性を最大限に高めるために、全てのパーツやリソースをどう組み合わせるか、考えることを楽しみます」

 

「活発性・・事を起こすことができます。思考を行動に移します。話し他だけで終わらせたくありません。すぐに行動したいと考えます。」

 

「最上思考・・自ずと人の強みに目が行きます。それが、人やグループを最高の状態に高める最善の方法だからです。「とてもよい」ものを「すばらしい」状態にしようとします。」

 

「社交性・・新しい人との出会い、その人を味方につけることに挑戦するのが好きです。誰かに心を開いてもらい、つながるこから、充足感を得ます。」

 

「コミュニケーション・・自分の考えを簡単に言語化できます。会話もプレゼンテーションもうまく進めることができます。」

 

 

自分の強みをしっかり知ることから始めて、その上で好きなこと、好きでない事をやってみないといけないと感じました。

これから子供たちにもこの要素がわかるテストが広がれば嬉しい。

自分を知ることができるだけでも、劣等感少なく生きていけるような気がする。