「周りが気にならんなくなる、記憶が曖昧になる、同じ主張を繰り返す。感情的になる。年齢とともにそういう傾向になる人がかなりいます。こういう行動を知らず知らずのいとってしまうのは脳の老化現象の一種です」
「老人脳・・・
●新しいことをするのが面倒
●物忘れが多くなる
●集中力が続かなくなる
●無配慮になる
●ミスが多くなる
●耳が聞こえなくなる」
「昼寝を30分未満する人は、昼寝をしない人に比べて認知症のリスクが50%も下がるそうです」
「欲の源のドーパミンを増やす方法
●笑顔
●好きな音楽を聴く
●体を動かす
●好きな人の写真を見る
●予想外のうれしいことが起こることに参加(スポーツする、スポーツ観戦をする)
●複数のものから選らぶ」
「若い時には生理的欲求が強いですが、歳とともにバランスが変わり「つながり」など社会的欲求の占める割合が高くなっていきます」
「夫婦関係をよくする方法はこの2つ
その1 夫婦で新しいことに一緒に挑戦する
その2 記念日にきちんと祝う 」
「「仲がい人」が1人いるだけで認知機能も幸福度も上がる」
「「自由な人」は老化しにくく、「まじめな人」は老化しやすい」
「人は自分で決定できる自由な環境にいるとき、健康や人間関係について最も幸福度が高まる」
「いくつになっても脳の神経ネットワークが増える方法・・・やろうと思っていることを20秒だけやってみる」
閉眼片足立ちを30秒以上できるようにするといい!!
「ダンスは脳活の極み!」
「趣味を見つけるときに大切なのは「心がフフッと喜ぶこと」を選ぶこと」
「「感謝の手紙を書く」と人生の満足感が高まる」
「「1年後に死ぬとしたら?・・」の質問で1年後に出てきたこと、これがその人が持っている「やりたいこと」です」
「「書く」ことは曖昧なものの解像度が上がり、見える化できるので、脳の認知機能にとっていいことばかり」
「主観年齢で生きていく」
「「自分が若い」と本気で思うだけで脳も体も若くなる」
「脳にとってのNGワード・・老けた、歳をとった、もう若くない」
「保守化バイアスを軽減する方法は、新しいものに触れる機会を増やすこと」
「使った言葉がその後の行動に影響を与える
脳にマイナスになる「使わないほうがいい言葉」
・疲れた ・あの人のせいだ ・嫌だ ・あのときはよかった
・運がわるい ・~しなければいけない ・できない ・体力がない
・難しい ・気力がない ・わからない ・いつも私は~
・無理 ・みんな~を言っているから ・もう歳だから
・歳をとると ・時間がないから ・面倒くさい」
「うまくいく人は、脳にいい言葉の使い方をしてる人が多いです」
「ポジティブな言葉を使うような楽観性が高い人は認知障害のリスクが低下することが2017年の研究でわかっています」
「悪いストレスの解消方法
▼不安の消し方・・不安がなくなりすっきりするまで書き出す
▼執着の消し方・・遠い場所に移動してみる
▼寂しさの消し方・人とのつなが1番ですが、それができないときは「自然や大好きなものとつながること」
▼怒りの消し方・・2週間、利き手の反対の手を意識的につかってみる」
「うなずくだけで相手の印象を4割も高まってしまう」