今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

年をとったら食べなさい 佐々木 淳

在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい

 

「男性はBMI27.5~29.9、女性BMI23.0~24.9のとき、いちばん死亡リスクが低い」

 

「体重を増やすことで、高齢者の方ならではの別のリスクを避ける・・・「低栄養」と「虚弱(フレイル)」

 

「太っているお年寄りほど健康」

 

「「高齢者が怖がられる厄介な事態」は、すべて食事量低下の問題からスタートしている」

 

「やせ細った人は「肺炎」と「骨折」の落とし穴にハマりやすい」

 

「衰えが気になり始めた高齢者は、動脈硬化よりもやせてしまうことを心配すべき」

 

「1にカロリー、2にたんぱく」を合言葉に、とにかくしっかり食べなさい!」

「食欲がないときにはおかゆよりも「チョコレートやアイスクリーム」を」

 

「高齢で衰えが気になりはじめたら、そういう制約を捨てて、むしろ好きなものを好きなだけ食べていいのです」

 

「高齢者が大切にすべき二本柱は「食事」と「運動」」

 

「運動 

片足立ち・・ある研究では「1分間の片足立ちで53分歩いたのと同様の効果が得られるということが報告されている」

イスの立ち上がり・・できるだけ早いスピードで1分間立つ、座るを繰り返す

かまりスクワット・・椅子の背につかまりながら行う

座ってひざ伸ばし・・太ももの前側の筋肉が鍛えられます」

 

「食べることが生きること」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事・人間関係「もう、限界!」と思った読む本 石原加受子

仕事・人間関係「もう、限界!」と思ったとき読む本 (中経の文庫)

 

 

「「今」の感情、大切にしていますか」

「「自分中心心理学」とは、自分の感情を大切にし、他者からの承認基準に頼ることなく生きていく方法です」

 

「「孤独が怖い」がクレーマーの深層心理」

「怒鳴って言う人は臆病である」

 

 

「「そうだね」「わかった」と言えないときは要注意!」

 

「「でも」を使わない効用は、自分を傷つけないことです」

 

「「わかってよ」をやめて、「ああ、そうなんだ」と言ってみる」

 

「残念ながら、人に尽くす人は、「尽くせば尽くすほど」、相手を無力にします」

 

「まずは楽な言葉をつぶやいてみる・・・「したくなかったら、しない」「したかったら、する」。「しないのも自由」「するのも自由」」

 

「「自分の心を口に出すと、自分を愛することになる」

「自分の感情を口に出すとラクになる」

 

「「一瞬でもいいから、目の前の人に感謝してみる」」

「感謝できると「もっと自分を大事にしょう」という決断ができる」

 

「人間関係で言えることは、だた1つです。今、目の前にいる人を大事にしましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

80歳でも脳が老化しない人がやっていること 西剛志

80歳でも脳が老化しない人がやっていること

 

「周りが気にならんなくなる、記憶が曖昧になる、同じ主張を繰り返す。感情的になる。年齢とともにそういう傾向になる人がかなりいます。こういう行動を知らず知らずのいとってしまうのは脳の老化現象の一種です」

 

「老人脳・・・

●新しいことをするのが面倒

●物忘れが多くなる

●集中力が続かなくなる

●無配慮になる

●ミスが多くなる

●耳が聞こえなくなる」

 

「昼寝を30分未満する人は、昼寝をしない人に比べて認知症のリスクが50%も下がるそうです」

 

「欲の源のドーパミンを増やす方法

●笑顔

●好きな音楽を聴く

●体を動かす

●好きな人の写真を見る

●予想外のうれしいことが起こることに参加(スポーツする、スポーツ観戦をする)

●複数のものから選らぶ」

 

「若い時には生理的欲求が強いですが、歳とともにバランスが変わり「つながり」など社会的欲求の占める割合が高くなっていきます」

 

「夫婦関係をよくする方法はこの2つ

その1 夫婦で新しいことに一緒に挑戦する

その2 記念日にきちんと祝う 」

 

「「仲がい人」が1人いるだけで認知機能も幸福度も上がる」

「「自由な人」は老化しにくく、「まじめな人」は老化しやすい」

 

「人は自分で決定できる自由な環境にいるとき、健康や人間関係について最も幸福度が高まる」

 

「いくつになっても脳の神経ネットワークが増える方法・・・やろうと思っていることを20秒だけやってみる」

 

閉眼片足立ちを30秒以上できるようにするといい!!

 

「ダンスは脳活の極み!」

 

「趣味を見つけるときに大切なのは「心がフフッと喜ぶこと」を選ぶこと」

 

「「感謝の手紙を書く」と人生の満足感が高まる」

 

「「1年後に死ぬとしたら?・・」の質問で1年後に出てきたこと、これがその人が持っている「やりたいこと」です」

 

「「書く」ことは曖昧なものの解像度が上がり、見える化できるので、脳の認知機能にとっていいことばかり」

 

「主観年齢で生きていく」

「「自分が若い」と本気で思うだけで脳も体も若くなる」

 

「脳にとってのNGワード・・老けた、歳をとった、もう若くない」

「保守化バイアスを軽減する方法は、新しいものに触れる機会を増やすこと」

 

「使った言葉がその後の行動に影響を与える

脳にマイナスになる「使わないほうがいい言葉」

・疲れた ・あの人のせいだ ・嫌だ ・あのときはよかった

・運がわるい ・~しなければいけない ・できない ・体力がない

・難しい ・気力がない ・わからない ・いつも私は~

・無理 ・みんな~を言っているから ・もう歳だから

・歳をとると ・時間がないから ・面倒くさい」

 

「うまくいく人は、脳にいい言葉の使い方をしてる人が多いです」

 

「ポジティブな言葉を使うような楽観性が高い人は認知障害のリスクが低下することが2017年の研究でわかっています」

 

「悪いストレスの解消方法

▼不安の消し方・・不安がなくなりすっきりするまで書き出す

▼執着の消し方・・遠い場所に移動してみる

▼寂しさの消し方・人とのつなが1番ですが、それができないときは「自然や大好きなものとつながること」

▼怒りの消し方・・2週間、利き手の反対の手を意識的につかってみる」

 

「うなずくだけで相手の印象を4割も高まってしまう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資 配当太郎

年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資

 

「配当株投資の1番のリスクは、途中でやめてしまうこと」

「➀株価の動向に左右されず、できるだけ早くはじめる。

 ②長期的な視点を持って、淡々と株数を増やしていく

 ③1つの企業に集中せず、分散して株を保有する

 ④自分の目標に届くまで、中途半端にやめない」

 

「特別な出費の予定がなく、ただ銀行に預けているだけならば、意識して株の購入に充てた方がいいと思います」

 

株の選択をする際には

「人の生活に不可欠なもの」

 

「1年間で10万円程度の配当金を手に入れるためには、その時の株か水準次第ですが、約300万円ほどの投資費用をみておく必要があります」

「例 三菱UFJ600株、三井住友100株、三菱商事100株、伊藤忠商事100株、NTT100株、KDDI100株」

 

「恩株とは「元本を回収して、利益を生み出すだけの株」」

 

この後勉強を重ね配当もらえるようにしていきたいと思います!!

 

 

結局、「すぐ、やる人」がすべてを手にいれる 藤由達蔵

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる (青春文庫)

 

「「アンドリュー・カネーギー「明るい性格は、財産よりも尊いものである」」

 

「不安を取り除くマインドチェンジの箱

1,まず、深呼吸をしてリラックスしてください。

2,目を閉じて、目の前に丈夫な箱があると想像してください

3,その箱はどんな形のものでもかまいません。頑丈なフタがついています

4,フタを開けると、箱の中は底なしで、どんなものも収納できてしまう4次元ボックスのようになっています。

5,今、不安に思うもの、リスクに対する思うなど、あなたのチャレンジを妨げるものすべてを箱の中に入れてください。個々の不安を思いだす必要はなく、すべての箱の中にいれた、というイメージを描いてください。

6,箱のフタを閉じたら、その箱を遠くにおしやってください。」

 

 

「10秒間の楽観的な白紙状態を味わうエクササイズ

1、目を閉じて数回深呼吸をします

2,「不安を取り除くマインドチェンジの箱」で雑念を箱にいれましょう

3、何の制約もなかったらどんな生活をしたいのか、「心躍る未来像」をありありを思い描きます

4,十分に思い描いてうっとりしたとおもったときに、その想像を終えます。

5,1から10までゆっくり数えながら、深呼吸に意識を向けて続けます。このとき特に何も考えようとせず、空気の出入りする感覚や呼吸の音に意識を向けます。

6,10まで数えたら、この時間を過ごせたとこに感謝の気持ちを起こしてください。心の中で「ありがとうございます」と唱えるのです。」

 

 

「相手のできているところ、すばらしいところ、交換の持てるところを、あくまでも自分の内側に生じた気づきや感覚として指摘する」

 

「相手を巻き込む3つのステップ

1,相手の可能性を信じる

2,相手のやる気の素を尊重する

3,相手の関与を引き出す」

 

「相手の夢を否定するエネルギーは、あなた自身の夢をも否定してしまします。」

 

不安を取り除き、行動あるのみ。

行動することでなにか見えるものが出てくる。

行動していく!!

 

 

 

 

究極の疲れない脳 

5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった究極の疲れない脳

「予測と結果のギャップから脳疲労が起こる」

「有難いというマインドセットがストレス耐性を上げる」

 

マルチタスクは脳を披露させる」

「人間は~してはいけない」という禁止が苦痛

 

「疲れの原因はビタミンB群不足?」

 

「ストレス緩和に有効な亜鉛とGABA」

亜鉛・・牡蠣、ビーフシチュー、炒めたかぼちゃの種、牛のもも肉、かたくちいわし、煮干し、ぼら、からすみ、マサバ、サバ節、パルメザンチーズ、ココア」

「GABA・・しゃこ、ぬか漬け、トマト、ジャガイモ、ぶどう、なす、温州みかん、発芽玄米」 

 

「旅行と料理は老化予防に最高です」

「まったく運動しないのも脳をつかれさせます」

 

「記憶を定着させるためにはひとつひとつのことを長く深くするよりも、短く何度も復習するほうがいい」

 

「運動をすると脳内のトリプトファンが増えて、セロトニンの濃度も上がります!」

 

 

最近マルチタスクになっているので、少し脳を休めるために静かな時間を自分で準備する必要がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転者 北多川奏

運転者 未来を変える過去からの使者

 

今の自分にはすごく刺激になりました。

 

マイナスな感情を持ち続けてもよいことはない!でも、+マインドばかり持っているというのはなかなか難しいですよね。

 

「笑顔でいること」「愛想よくいること」

このことは大切なので日々の生活でも取り入れて、毎日ハッピーに過ごしたいと思います。

 

人生1度きり自分のために自分の人生を歩めるように背中を押してくれる本なのかな!!という気がしました。