今できること、、、それは本の良さを伝えること

もし今自分がこの世界から居なくなった時に、何か残せるものはないか?とブログを始めることにしました。

女の子が生きていくときに覚えていてほしいこと

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

私には大切な娘が2人もいる。

このタイトルを見たときに速攻購入した。

今の私がないかしたい気持ちがタイトルになっていた。

 

自分がいなくなった時に何が残せるのか?

私はこの子たちに何を教えていかないといけないのか?

そもそも今の私がこれでいいのか?

と日々自問自答する。

だから多くの人の意見を参考に自分たしく子供に伝えられることを伝えていきたい。

 

私は親にとても愛をもらった。小中学生のころは他の家庭よりも親と一緒に居る時間

が短かった。もっとかまってほしくて寂しいとおもった。だから甘えるのはとてもへたくそ。子供だけ、自分だけでいる時間がながかったので自分で何とかしないといけない精神が宿っている。

でもいま思えばそれはそれでありがたいことだと感じでいる。

うちの親は愛があるから私を否定することを一切しなかった。

自分のやりたいことは応援してくれた。

それがいま自分の子育ての根底にある。

 

西原さんのこの本には旦那様との壮絶な生活が背景にあり、それを理解してから読み進めたほうが納得できると思った。

だからAmazonで西原さん家族の映画を見た。

Amazonプライム・ビデオ

そんなに新しい物ではないので、すぐに映画はヒットした。

以前漫画でみたような気がするが詳しく覚えていない。

こういう時Amazonはとても助かる。

 

「女だから我慢、これは絶対にNG」はなし。

「女性だからできることにどんどん挑戦して欲しい」

分かる。私の働いているところは一応男女平等の機会が与えられている。

だから女性しか気が付かない仕事はとても増えてきている気がする。

女性の目線や、女性の気配りは本当に素晴らしい。男性の中で働いているとしみじみ感じる。なんで気が付かないんだ?とイラつくことさえある。男性にそれを求めるのは難しいのかもしれませんね。

 

私も西原さんのように自分が感じた事を娘たちに伝え、その意見も参考にしながら素敵な女性になっていってもらいたい。

一緒になる伴侶によって本当に変わる。その伴侶を素敵に変えることもできるのも女性の素晴らしいところだと私は感じています。

お時間あるとき、よかったら読んできてください。

 

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと